Mandolin Player Kzo Ishibashi

石橋敬三と楽しむマンドリンの世界

Author: kzo (page 2 of 15)

【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

 

私、石橋敬三の作品が海外アーティストMVで盗用され、さらに著作権を主張されるという事件は、『海外アーティストMVの削除』という形で一応の決着を見ました。

しかし、いまだに盗用したプロダクションとのやりとりは現在進行中です。

 

現状のご報告

相手方はBGM音源のみを差し替えた新しい動画をYouTubeに公開しております。

新しい動画について、プロデューサーによると、『この音源は正規に使用権を買ったものだ』とのことで、誰の作品かはわかりませんが権利関係はクリアしているとのことです。

当初、40万回再生の以前の動画を復活させるために協力(使用許諾)してほしいとの連絡がプロデューサーからありましたが、今もその意思があるのかどうかはまだ確認できていません。

つまり返事が来ていない状態です。

 

さらに、YouTube以外のサイトに、私の作品が使用されている方の動画が残っているとの情報をいただき、実際に閲覧できることを私も確認しております。

以上のとおり、完全に解決というわけではありません。

 

ですが、経過を見守っていただいている方々のためにも、一度まとめにかかりたいと思います。

※本音を言うと、一部まとめサイト等での偏った解釈による編集、私の意思とは違う展開には少々困っており、事実を正確に共有したいという思いもあります。

 

これまでの流れ

① 私の作品『Aries』が海外プロダクションに無断盗用された。(有名アーティストのMV)

② なぜか相手方からYouTubeを通して著作権侵害の申し立てがあった。(Content IDによる自動申し立て)

③ Ariesは僕が2011年に作曲したものなので、逆にこちらから侵害の申し立てをした。

④ 私の申し立てが却下され、『Aries』の動画が閲覧できなくなった。

⑤ おそらくは世間での動きに反応する形で、YouTubeが私の申し立てを受け入れた。

⑥ 私の動画が再生可能となり、相手方の動画が削除された。

⑦ 相手方プロダクションから連絡あり。「ディレクターが単独で行ったことで悪意はなかった。こういう結果になって申し訳ない。」

⑧ 続けて連絡あり。「40万再生の動画を回復したいので、協力してほしい。その代わり、中東地域で貴方のプロモーションを展開するから。」

⑨ 私から連絡。「中東プロモーションは要りません。その代わり日本赤十字に寄付をしてください。それから使用の際は必ず、クレジット表記をするように。」

⑩ 相手方が、私の作品の部分を別音源に差し替えた動画を再度YouTubeにアップロード。

⑪ 私から再度連絡。「日本の方々は皆、この件に強い関心を持っており、私には説明の義務がある。返事を頂きたい。」

 

 

皆様もそうだと思いますが、それ以上に私がきちんとした返事を聞きたいので、今後も催促は続けようと思います。

とはいえ、先週ほどの慌ただしさはありません。

冷静になって振り返りますので、少々私にお付き合いください。

 

 

頂戴したご意見

今回の件で、多くの方々にご協力をいただきましたし、ご助言もたくさんいただきました。

本当に感謝しております。YouTubeがあれほど早く対処したことには、業界関係者の方も驚いてらっしゃいます。

皆様のおかげです。

 

私のほうに頂いた貴重なご意見の中で、今後の参考となる重要と思われるものをまとめてみます。

 

① JASRACが楽曲(Aries)を管理できていなかったのではないか。

② YouTubeは大手に甘く、個人に厳しいのか?

③ 何よりもまず弁護士を頼むべきだ。

④ SNSで拡散するのは良くない。

⑤ なぜ英語や現地の言語で発信しないのか?

⑥ 著作権なんて捨ててしまえば良いのではないか。

 

 

①について、まず、今回の件でJASRACを批判しなければいけない部分はないと思います。

盗用は私が最初に発見し、その後JASRACに相談しました。

実は以前、私の楽曲がJASRACに正確に管理されていなかった事例がありました。

そのTweetを今回の関連としてまとめているサイトもあり、誤解を呼んだのかもしれません。

後に述べますが、これはSNS拡散の弊害です。

とにかく、JASRACについては、今回は積極的に対応に動いていただいたと感じています。

やはり、このような不測の事態のことを考えると、私のようなチームに属さない者にとって、JASRACの力は必要と感じざるを得ません。

とはいえ、JASRACは原盤権を管理する団体ではないので、その点も理解しておく必要があるようです。

※原盤権については私も知識に自信がないので、必要な方はご自身でお調べください。

 

 

次に②の部分。

そもそも、YouTubeは情報社会の中で急速に発展し、音楽をはじめ芸術業界においても功績は大きく、既に無くてはならない存在になっています。

もちろん、その影には徹底的な合理主義があり、今回の著作権処理もコンピューターによる音紋比較に端を発したものです。

つまり、この技術のお陰で私は権利侵害を受けている事に気づいた、とも言えます。

みんなが便利にエンターテインメント・コンテンツを楽しめるようになったのは、YouTubeの合理化のおかげです。

私などは、YouTubeがなければミュージシャンにすらなっていなかったでしょう。

物事には光と影があります。光の部分を見失っては、科学や文化の進歩はありません。

 

 

続いて、③弁護士依頼についてです。

これは、正直に申し上げて、真っ先に考えたのですが、私にはその財力がありません・・・。

通常は相談だけでも安くない時間料金が発生しますし、訴訟となるとさらに一段上がるはずです。

状況によっては、正攻法を選択できないということも世の中にはあります。

 

 

その点を踏まえて私が大きく頼ったのは、④SNSでの拡散です。

これは、私も最初から大きなリスクを想定していました。

まず、SNSという短文による伝言ゲームによって、私の意図が正確に伝わらない可能性が考えられました。

さらに、相手方や第三者に不利益を与えてしまうことになる可能性もあり、これついても慎重にならざるを得ません。

一定期間、私はSNSに張り付き、またある程度出せる範囲で記事を自ら公開するなど、できる限りの努力をしました。

結果的には、皆様のおかげで最高の結果に結びついたと思いますが、今後同じような目に合う人が出たとしても、手放しでSNS拡散を薦めることはないでしょう。

 

 

SNSに関連しますが、⑤英語での発信はしないのかという部分について。

実際は時間がなかったということもありますが、英語や現地での言葉で発信することによって、いよいよコントロール不能になるのではないかと思いました。

状況に応じて柔軟に動かないといけないのに、その状況すら判断できないことは非常に恐ろしいです。

 

 

最後に⑥著作権不要論について。

個人的にはショッキングなご意見でした。

フリー素材が溢れかえるこの時代において、たしかに『フリー』がもたらす価値の比重は大きくなっています。

私のコンテンツも一部、フリーとして公開しているものもあります。

ただ、この点については、私は、どんな未来が待っていようが、『著作権を必要とする方がいなくなることは無い』と思っています。

つまり、発生し、主張された著作権は、絶対に守られなくてはならないのです。

 

 

著作権を考える機会

繰り返しになりますが、著作権を主張するか放棄するかは、創作者の自由です。

ですが、創作者によって主張された著作権は必ず、守られなければなりません。 

 

そうでないと、創作(あるいは創作者)に偏りが生じ、芸術は死に絶えるか、あるいは『面白くないもの』になるでしょう。

※敢えて『面白くない』という主観的な表現を使いましたが、ここまでお読みいただいている皆様であれば私の意図は伝わると思います。

 

 

 

以上となります。

最初、この問題に直面した時から、『問題提起』が機会を与えられた私の使命だと直感しました。

私はこれまで幾度と無く、音楽や、自身の創作活動に救われてきました。

YouTubeの動画に救われたこともあります。

事態はまだ完全決着とはいかないですが、この記事が未来の芸術、著作権を考えるキッカケとなれば、と思い公開させていただきました。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

芸術を発信する者にとっても、それ享受する者にとっても、平和な未来が続きますように。

 

 

マンドリン奏者・作曲家

石橋敬三

 

【Aries(石橋敬三)】著作権侵害の申し立てが撤回!しかし・・・

※最新情報はこちらになります

【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

以下本文。

 

 

大きな進展がありました。

 

石橋敬三 様

動画に対する著作権侵害の申し立てが撤回されました。

動画のタイトル: “”Aries” – Sad Mandolin with google street view – composed by Kzo Ishibashi”

– YouTube チーム

以上の内容のメールが入り、確認してみると、確かに私の『Aries』の動画は再生可能な状態に復元されていました。

また、英語で次のメールも入っておりました。

Hello,

Thank you very much for your notification. The content has been removed. 

Regards,

The YouTube Legal Support Team

 

『こんにちは、お知らせいただきありがとうございます。コンテンツは削除されました。(YouTube法務サポートチーム)』

という内容になります。

もちろん、削除されたのはレバノンの相手の動画です。

後には詳細が続いていました。

 

Copyright Infringement Notification

 

Copyright Owner Name (Company Name if applicable): Keizo Ishibashi

  • URL of allegedly infringing video to be removed:http://www.youtube.com/watch?v=a6NiZcxnlKw
  • Describe the work allegedly infringed: Other
    • Type of copyrighted work: My recording was used in this video without permission.
    • Title of copyrighted work: Alfonsina y el mar – solo mandolin (performed by Keizo Ishibashi)
    • Additional information: https://www.youtube.com/watch?v=shuofc1_CKk
    • Where does the content appear? Timestamps: 1:03 to 1:28

Country where copyright applies: JP 

I, in good faith state that:

  • I am the owner, or an agent authorized to act on behalf of the owner of an exclusive right that is allegedly infringed.
  • I have a good faith belief that the use of the material in the manner complained of is not authorized by the copyright owner, its agent, or the law; and
  • This notification is accurate.
  • I acknowledge that there may be adverse legal consequences for making false or bad faith allegations of copyright infringement by using this process.
  • I understand that abuse of this tool will result in termination of my YouTube account.

Authorized Signature: Keizo Ishibashi

 

内容を見ると、どうやら『Aries』ではなく、Alfonsina演奏音源の無断使用が直接の削除原因となっているようです。

 

サポートしていただいた方々のお陰で、このような進展が生まれました。

正常な形に戻ったこと、非常に嬉しいです。

 

 

ただし、これで終わりではないかもしれません。

レバノン側から私のところに連絡が入っています。

内容は『連絡をよこせ』だけです。

 

引き続き慎重に対応して参ります。

皆様のお力をお借りする場面が来た場合、再びご連絡いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

石橋敬三

 

 

 

※最新情報はこちらになります

【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

【お願い】お騒がせしている件について(著作権問題)

※最新情報はこちらになります

【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

 

 

 

まず、私、石橋敬三の作品が無断使用された件について、皆様をお騒がせしていることに深くお詫びいたします。

また、多くの方々からコメントを頂いているにも関わらず、一つ一つに返信することができず申し訳ございません。

 

この話題は、私が全く予想していなかった速度で拡散しており、それは皆様の著作権事情への関心を表していると思います。

やはり日本の知的財産を護るため、この案件は決して負けてはならないものだと感じております。

しかし、多くの方からご指摘を頂いているとおり、もちろん私だけの力では何もできません。

そこで、皆様にお願いがあります。

 

まず、今の状況を正確に共有させてください。

具体的には述べられませんが、YouTube上の著作権再確認、JASRACによる対応は少しずつですが前進しております。

何も動けていないわけではありませんので、その点はどうぞご安心ください。

 

 

その上で、私としてはどうしてもご理解いただきたいことが2点あります。

 

まず、JASRACの件です。

SNSでの皆様の反応の中にはJASRACを全面的に批判する声も見られます。

まず、本件はJASRACの管理力不足が問題で起こったものではありません。

今回の件はまず突発的に起こったものであり、これを防げというのは少々無理があると思います。

また現在、JASRACと連絡をとりながら、対応を進めていただいています。

今の段階で本件に関してJASRACを批判する理由はないと思います。

どうぞ進捗を見守っていただければ幸いです。

 

次に相手方アーティスト、プロダクションの件です。

YouTube動画のコメント欄、またはTwitterなどのアーティストアカウントへ直接コメントされる方がいらっしゃいます。

以前も述べたように、私に皆様の行動をコントロールする権利はありません。

ですが、せめて強烈な表現、誹謗中傷などは避けていただきたく思います。

応援の目的だとすると、その御心遣いは感謝いたします。

しかし、流れによっては、先方から私へ、何らかの攻撃となって返ってくる可能性があります。

そうなっては、勝てるものも勝てなくなります。

 

本件は勝たなくては意味がありません。

誰もが安心して創作活動ができる未来をつくるため、冷静な勝利が必要だと考えています。

 

 

皆様のご配慮、ご理解に、最大限の感謝を申し上げます。

今後もお騒がせするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

著作権が根拠なく奪われようとしています。

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【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

 

 

 

本日8月22日19時10分、衝撃的なメールが届きました。

 

1

 

 

要するに、僕の楽曲の著作権は、”僕ではなく他人にある” という判断を受けたのです。

これまでの流れをわかりやすく以下に書きます。

 

① 僕の作品『Aries』がレバノンのプロダクションに無断盗用された。(有名アーティストのMV)

② なぜか先方から著作権侵害の申し立てがあった。

③ Ariesは僕が2011年に作曲したものなので、逆にこちらから侵害の申し立てをした。

申し立てが却下された! ← 上記メールの内容です。

  ※詳しい内容はこちらの過去記事を御覧ください。

 

ちなみに、再審査を申し出ることもできるそうですが、それが再度却下された場合は、僕のアカウントが停止になるなどの措置があり得るらしいです。

つまり、僕は海外大手プロダクションからの根拠の無い攻撃に対して、動くに動けない状態ということです。

 

Cyrine Abdel Nour

– Bhebak Ya Mhazab- (Official Clip)

https://www.youtube.com/watch?v=a6NiZcxnlKw

このMVの最後5分50秒以降、エンドロールのBGMで使われているのが僕の曲『Aries』です。

敢えてそうしたのか、編集もなく音源をそのまま使われています。

(最初に流れているマンドリンの音も僕の演奏音源です。こちらはカバー曲。同じく無加工。)

 

 

動くに動けない・・・、だったら放っておけば良い?

それでは、僕が過去にCDリリースした『Aries』はどうなるのでしょうか。

Ariesはそもそも2011年11月26日に作曲・演奏し、YouTubeにアップロードしたのが始まりです。

ニューヨークに住んでいた頃、海外の生活に刺激を受けながら、丹精こめて作った曲です。

思い入れも強かったので、2014年3月10日リリースの2ndアルバム『BLUE』にも収録しました。

このまま進むと、最悪の場合、この『Aries』に関する全ての権利が奪われ、『逆に僕がCDで他者の作品を勝手に使っている』という判断をされるかもしれません。

さらには、同じ手口で他の曲も奪われる可能性だってあると思います。

 

 

・・・いや、流石にそんなことにはならないだろう。

 

 

そう思いますか?

僕も昨日までは、そう思っていました。

そうです、このメールを受け取るまでは。

 

そもそもこの事件に、前触れはありませんでした。

これは権利を持つ誰にでも起こりうることです。

 

相手は、遠く離れた中東レバノンの大手プロダクション、Watary Producrionです。

プロダクションのYouTubeチャンネル登録者数は、約20万人。総再生回数は1億弱。

僕個人で戦って勝てる相手ではありません。

 

何もしなければ、僕は淡々と、着実に楽曲を奪われる結果になる可能性があります。

作品は命の産物です。

そしてその作品を奪うということは、僕の人格を侵害することに他なりません。

 

もちろん、これは僕だけの問題ではありません。

先にも述べたように、状況からすると、これは誰にでも起こりうることです。

たまたま僕だっただけです。

 

こんなことがまかり通ってはいけない。

いや、そんなことはさせない。

 

その覚悟を持って、全力で対応していくつもりです。

ここ数日、皆様のご協力は非常に心強く、勇気となって僕を突き動かしてくれています。

YouTubeへのコメント、SNSでの拡散、一つ一つは小さいことかもしれませんが、皆様と僕の力を合わせれば強大な相手に立ち向かうことができると確信しています。

これは僕の決意表明です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

※問い合わせが多いので追記しますが、JASRACとは2007年に既に信託契約を結んでいます。対応をしてもらっている最中です。

 

その後の経過については、以下を御覧ください。

※最新情報はこちらになります

【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

 

 

関連記事:海外人気歌手のMVで石橋敬三の音源が無断使用!

 

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海外人気歌手のMVで石橋敬三の音源が無断使用!

※最新情報はこちらになります

【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

 

YouTubeからの謎の通知

昨日の出来事ですが、『[著作権侵害の申し立て] 動画はミュートされました』というタイトルのメールを着信しました。

差出人はYouTubeの運営。

スクリーンショット (25)

 

僕の『Aries -sad mandolin- composed by Kzo Ishibashi』という動画で使われている曲が『Bhebbak Ya Mhazzab』という曲に似ている(or 無断使用している)ため、動画の音声を差し止められている。

という内容になります。

「これは僕が作った曲なんだけど、ひょっとして偶然似ている曲があったのかなぁ」と考え、曲名と権利者の名前で検索をかけました。

意図せずとも、似てしまったとしたら、なんらか対策が必要かもしれませんからね。

 

検索すると、早速MV(ミュージックビデオ)が出てきました。

MVとは、新曲を発表しプロモーションするときに出す映像のことですね。

 

レバノン有名女性歌手のMVに音源が採用された!?

アーティスト名は、スィーリーン・アブデンヌール(Cyrine Abdel Nour)。

レバノンの有名モデル・女性歌手です。

2002年には”Model of the World”の称号を手にし、2004年に歌手デビューを果たしたそうです。

動画リリースは・・・・、8月16日、すごく最近ですね。

しかも4日経過時点で25万回以上の再生回数。

とりあえず再生してみました。

 

Cyrine Abdel Nour

– Bhebak Ya Mhazab- (Official Clip)

https://www.youtube.com/watch?v=a6NiZcxnlKw

 

再生した瞬間、マンドリンの音が!?

あれ、この曲、どっかで聞いたことある。。。

というか、これ、そのまんま僕の演奏の音源です。

 

どうかんがえても、権利を侵害しているのは向こうのほうじゃないのか・・・。

 

MVの最初、つまり実際の曲が始まる前にストーリー展開があるわけで、その芝居のBGMに全面的に僕の演奏音源が使われています。

どうやら、この演奏動画の音源を抜いて利用したようですね。加工もせず、そのままです。

これは、僕のファンの方からの依頼で『Alfonsina y el mar』というフォルクローレ名曲をカバーしたものです。

 

Bhebbak Ya Mhazzab ・・・

 

ストーリーは、

「いい男ってなかなかいないわね」⇒「ハプニングからの思わぬ出会い」⇒「恋に落ちる」

という流れのようですね。

 

アラビア語なので、詳細はわかりません。

そして、芝居が終わって、メインの曲が始まりました。(1分20秒付近)

アラビア調ポップダンス・チューンです。

歌い方もやはり中東の雰囲気ですね。

 

最初に登場したイケメン男性と歌手の女性との恋物語が展開されているようです。

偶然出会った二人は、実はお隣さんだったっていう設定でしょうか。

隣の家のベランダから男性が果実を投げて、女性がキャッチする、という演出が印象的です。

 

 

メイン曲が終わってエンディングなわけですが、ここでもまた僕の曲が挿入されます。(5分50秒あたり)

今度は『Aries』というセカンドアルバムBLUEに収録されている僕のオリジナル曲です。

音源としては、CDバージョンでなく、YouTubeバージョンですね。これもそのまんまです。

リマスタリングとかもせず、ダウンロードした音源をそのまま使っているようです。

工夫が全くありません。堂々としたものです。

 

結局何だったのか?そして、どうしようか。

 

非常に印象的に音源を利用してもらっているので、ついつい動画を見ながら感動してしまいました。

ですが、やっぱりこれは、絶対に良くないですね。

著作権、著作隣接権は間違いなく僕にあるわけで、楽曲・音源を利用するのであれば連絡を入れるべきです。

特に僕は現在、JASRACと信託契約を結んでいます。先方からすれば、所定の手続きで完了するはずです。

もちろん、最後のクレジットにも名前入ってないですし。

何より、2曲も使っていますからね、何らかのミスで紛れ込んだわけではなく、完全に故意です。

 

というわけで、ちょっと連絡してみようと思います。

これも一つの人生勉強ですね。

なかなかこんな体験はできない。僕はラッキーだと思っています。

 

 

追記(2016/8/21):

皆様にお願いがあります。この件を正しい道へ導くため、皆様のお力が必要です。

MV動画のコメント欄の中に、「マンドリンの煮詰め方」アカウントのコメントがあります。

これに「いいね」を押していただけると幸いです。(スマホはいいねが押せないかも・・・)

コメントが上位に表示されるかどうかは、評価順が重要らしいので、どうかご協力をお願い致します!

※ アーティスト本人に非はないと思いますので、どうか動画への批判的なコメントや悪い評価はご遠慮ください。

お気持ちはありがたく頂戴いたします。

 

追記(2016/8/22):

たくさんの方から、真実を伝える内容の返信をいただきました。

しかしながら、今(9時40分時点)確認すると、我々のコメントは一部、あるいは全て削除されてしまったようです。

せっかくご協力いただいたのに、申し訳ない気持ちで一杯です。

また、強い憤りを感じております。

しかし、怒りで解決するものではないと理解しておりますので、いまは最良の方法を模索しております。

 

正直はじめは興味本位の部分もありましたが、今は日本を『勝手に』代表して知的財産の国際的保護のため全力を尽くす所存です。

私以外でも、今後こういったケースは増えてくると思いますので、なんとしても成功例を作って示したいと思います。

状況証拠は圧倒的有利だと思っていますが、勢力面ではこちらは圧倒的不利です。

皆様のお力をお借りする場は今後もあるかと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

その後の経過1

その後の経過2

 

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【結論】海外プロダクションによる石橋敬三作品の盗用問題について

 

保護中: 【PS限定】2016年7月のプレミアムコンテンツ

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マンドリン弦に新シリーズ登場?

今日は新しいマンドリン弦を紹介します。

その名も『プレミアムテンション』

そのカラフルなパッケージに相応しく、圧倒的で多様な表現を生み出します。

国内発売予定は今秋となっています。

 

 

・・・・と、すみません、実際は弦ではなく新しいCDの紹介です。

 

 

今月から3ヶ月連続で、CDをプレミアムサポーター様に無料プレゼントいたします。

7月はG(イエロー)、8月はD(ネイビー)、9月はA(マゼンダ)です。

(※それぞれ、月末までのプレミアムサポーター加入が無料プレゼントの条件です。)

(※各盤の一般販売時期、最後の一枚のリリース時期は未定です。)

premium_tension

 

内容は、過去プレミアムサポーター様に配信した楽曲で、それぞれ13曲入りとなっています。

古い楽曲から順に、G→D→A→Eの各盤に収録されています。

時系列で並べるのが一番面白いと思い、そうさせていただきました。

全国流通の3枚と比べ、録音の質は決して良くありません。

演奏も粗いところがあります。

そういった部分も楽しんでいただけるよう、工夫をさせていただいております。

 

ご関心をお持ちでしたら、是非プレミアムサポーターへの加入をご検討ください。

プレミアムサポーター様用のCDはもちろんサイン入りです。

さぁ、ともにマンドリンを楽しみ、研究しましょう。

 

 

うれしい知らせ

最近とてもうれしい知らせを聞きました。

初期の頃からプレミアムサポーターに加入してくれているA君から、『某大手楽器メーカーへの就職内定が決まりました!』という連絡をもらったのです。

彼が言うには大学へ入学したあと、僕の動画を観たことがキッカケでマンドリンを始めたそうです。

マンドリンを始め、頑張る推進力に僕がなれたのであれば光栄なことです。

そして、その彼がマンドリンを手に自らと向き合った結果、将来の道として音楽(楽器)業界への就職を目指し実現したのです。

これはもう、自分の事のように嬉しいです。

 

かつては内向的な活動をしていた僕が『外の世界にむけた発信力』を重んじるようになり、YouTube動画という網を張りだしたのは2010年頃です。

その後2013年に公務員を退職し、実質的にも意識的にもジャンプアップしました。

そこからさらに3年がたち、彼の就職までのエピソードを聞いた今『あぁ、僕は今までこのために活動してきたんだな・・・』と実感しています。

 

これまでも『石橋さんの演奏を聴いてマンドリンを始めました!』なんていうメッセージをもらう度に、嬉しく思っていました。

何かを始めるには、一瞬の強い爆発力が必要で、その起爆剤が僕だったというのは、非常に光栄に思います。

でも、今回は一瞬ではないです。

最初の爆発エネルギーが長期間継続し、その中で彼自身が設定した大きな目標を見事達成したのです。

僕の動画を観てマンドリンを始め、その後もマンドリンと音楽への情熱が途切れることなく、楽器業界を目指し見事内定をとったのです。

おめでとう、A君。

そして、数年前の僕が知らなかった、この一段レベルの高い喜びに気づかせてくれてありがとう。

 

今回のことで、自分のやるべき事を再確認できました。

これからも、プレミアムサポーターさんをはじめ、みなさんと良いストーリーを作っていきたいと思います。

 

保護中: 【PS限定】2016年6月のプレミアムコンテンツ

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マンドリンで表現の限界にチャレンジ、新曲『Asteroid Mining』。

マンドリンでできる事ってなんだろうか。

 

トレモロでメロディを演奏すること。

伴奏とメロディを同時に演奏すること。

アコギソロのようにパーカッシブな奏法を取り入れること。

いろいろやってきましたが、ここらで一丁、エフェクターを使ってどんな曲が作れるか、試してみたくなってきました。

 

というわけで、一曲。『Asteroid Mining』という新曲です。

もちろん、もっと変態的なこともできるんですが、エフェクターを使うことが目的じゃないですからね。

音楽として楽しめる曲になっていないといけません。

技術や機材におぼれてはいけない、といつも気を付けています(笑)

この曲は、その辺のバランス感覚をもって作った曲です。

 

エレキっぽい音とか、いろんな音が聞こえてきますが、紛れもなく、すべてマンドリンの音です。

ピックアップはピエゾ、プリアンプでまずはなるべく生音に近い音にしてから、そのあとでエフェクターをかけています。

使ったエフェクターは、コンプ、ディレイ、ディストーション、それからエレハモのFreezeですね。

(※この辺りは、ほとんどのマンドリン奏者の方には呪文のようにしか聞こえていないでしょうね・・・。)

この曲のフルバージョン音源は、プレミアムサポーター様に期間限定(~6月15日)で配信しています。

また色んな実験して、面白い作品を提案してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします!

『作曲委嘱 無料』は実現できるのか

『委嘱料』の疑問

僕は、たまに作曲をお願いされることがあります。(ほんとたまにですが)

通常ですと、『委嘱料(作曲料)』を頂いて、対価としての成果物(作品)を納めることになります。

ですが、僕はこれについて、いつも心の中でモヤモヤしたものを感じるんです。

もちろん、自分が不満を抱いているというわけではないです。

ただ、仕組みとして、なんとなく合理的ではないような気がしていたのです。

それでは、なぜ合理的でないような気がするか、ということを紐解いていきたいと思います。

 

負担の違い

「東都アンサンブル」という楽団が、作曲家の古垣タダシ氏に委嘱して『ゴーストライダー』という曲を作ってもらったとしましょう。

委嘱料として、東都アンサンブルは、古垣氏に50万円を支払いました。

演奏会のポスターには『ゴーストライダー(古垣タダシ)※委嘱初演』という文字が堂々と目立つフォントで印刷され、話題を集めました。

演奏会当日、多くの聴衆が来場し、東都アンサンブルの公演は、業界からも高い評価を受けました。

そして、その半年後、世田谷室内楽団が再演し、また数カ月後にはアンサンブル四谷も再演しました。

(※全て仮名であり、実在する人物や作品とは関係ありません。)

世田谷室内楽団やアンサンブル四谷は、もちろん委嘱料を払っていません

払ったのは楽譜代と作品利用料のみで、合計1万円でした。

これに対し、同じ曲を演奏した東都アンサンブルは50万円を負担したのです。

同じ曲を演奏したのに、かたや50万円、かたや1万円。

ずばり、この差が、僕の心のモヤモヤの原因です。

 

そもそも『委嘱初演』とはなにか?

【委嘱(いしょく)】
” 一定期間、特定の仕事を他の人に任せること。委託。”
(goo 国語辞典より)

『初演』は文字通りですね。初めて演奏することです。

前に「世界」や「国内」などを付けることで意味を限定することもあります。

要するに『委嘱初演』とは「依頼して作ってもらった作品を初めて演奏すること」です。

 

それでは、50万円と1万円の違いは?

50万円と1万円の差額で得られるものは何でしょうか。

① 委嘱しないと存在し得ないような曲の依頼
②『委嘱初演』のプレミア感
③ 上記による楽団のブランド感アップ、集客力向上
④ 同じく上記による、団員のモチベーションアップ
⑤ 新作をいち早く演奏できる
⑥ 率先して新作を世に送り出すことによる業界活性化(社会的意義)

ざっと思いつくのはこれくらいでしょうか。

単純に言うと、この①~⑥の合計が、49万円と同等もしくはそれ以上の価値があるか、ということが判断基準になります。

もちろん、これは一つの金額例です。

委嘱料が10万円だった場合は、差額9万円分の価値を考えることになります。

 

ハードルが高くはないか

この差額をどう見るか、それは人によって様々です。

でも、僕は基本的にサービスを提供する側ですが、どうも腑に落ちないところがありまして・・・。

例えば、僕は過去に依頼されて独奏アレンジをしたものに関しては、楽譜を一般に販売していません。

楽譜を販売してしまうと、最初に依頼いただいた方だけに大きな負担を負わせてしまうような気がするからです。

もちろん、現在の委嘱料習慣を否定するわけではありません。

上に書いた①~⑥について、大きな価値の存在が共有できていれば問題ないですからね。

頼む側もそういう観点で依頼しているはずですから。

ニーズがあれば、市場原理としては何も問題ありません。

 

でも、依頼する側にとって、もっと違う選択肢があっても良いんじゃないか、と思うのです。

もっと便利な、作曲を頼みやすい選択肢があったほうが良いですからね。

そう、ハードルは低いほうが良いのです。

 

委嘱料以外の選択肢

委嘱料を払う以外で、作曲をお願いする選択肢はないのか・・・。

一昨日、僕は湯船につかりながら、一つ思いつきました。

こういうのはいかがでしょうか。

 

作曲者「委嘱料は頂きません!その代わり楽譜を〇〇冊買ってください!」

 

要するに、「委嘱料を払う」から「一定量の楽譜の購入を約束する」への転換です。

楽譜は公平な価値をもっていますからね。

買った楽譜を団員でわけあうもよし、タダで配るもよし、転売するもよし。

演奏会場などで買い取った楽譜を販売し、全部売れれば実質無料で作曲をお願いできる、という仕組みです。

こんな事を言い出すとまた、「粋(イキ)じゃない」等とお叱りをいただきそうですが、現時点では一番合理的なアイデアだと僕は思っています。

新曲を頼むハードルが低くなるということは、世の中に新しい作品が多く送り出されるキッカケになりますからね。

また、新作発表の段階で楽譜が入手可能な状態だと、作品の流布としても効率的です。

 

というわけで、今後しばらくは、僕に作曲の依頼を頂ける場合、委嘱料は不要です。

その代わり、楽譜を一定量ご購入いただきます。

※「校歌」「社歌」など、部外者からのニーズが想定できない依頼の場合は除きます。

 

疑問に思ったことに対しては、1つずつ考え、自分なりに答えを出す。

最近心がけていることです。

長文を最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

楽譜集『Improvisation no.1 / Deep Obession』

こんにちは、石橋敬三です。

この度新しい楽譜集『Improvisation no.1 / Deep Obession』を発売開始いたしました。

製本タイプの楽譜集としては、『BLUE MOON』に続く2冊目となります。

『BLUE MOON』が17曲入りだったのに対し、今回の楽譜集はなんと、たったの2曲しか入っていません。

そう、2曲だけです。

でも、とっても密度の濃い2曲です。

『BLUE MOON』とは全く違う方向性の楽譜集です。

 

最近は、石橋敬三音楽に「ポップでキャッチーなメロディ」というイメージをもって頂けることが多いです。

でも、かつては違いました。

2010年頃までの僕をよく知る方は、僕がいかに変態的な音楽を好んでいたか、ご存知だと思います。

 

当時、僕のipodの中身は、現代音楽で埋めつくされていました。

「作曲というアウトプットをするためには、インプットが必要だ!そしてインプットは極端な方が良い!」と考えていました。

 

所詮、僕は凡人です。

凡人のフィルターを通すと、凡庸な音楽しか生まれてこない。

ならば、インプットを強烈なものにしよう、と考えたのです。

 

その結果生まれたのがこの2曲。

『Deep Obsession』『Improvisation no.1』です。

他にもこの手の曲は色々作ったのですが、独奏曲はこの2曲だけです。

少しでも強烈なインパクトとユーモアを感じて頂けると幸いです。

「こんな音楽を求めていたんだ!」なんて声をいただけると、また違う作品を書くかもしれません。

 

 

ここからは1曲ずつ紹介していきたいと思います。

『Improvisation no.1』は、アメリカ滞在中に書いた曲です。

2011年にボルティモアでアメリカのマンドリン連盟みたいなやつのコンペがありまして、その時に自分で初演しました。

おかげさまでコンペでは第一位をいただきました。

2分強の短い曲ですが、断片的なモチーフを散りばめた、ユーモラスな曲になっています。

個人的には中間部(2ページ目頭)のフレーズがすごく気に入っております。

今回録音しようと思い、久しぶりに弾いてみたら結構難しくてビックリしましたが、なんだか弾いてて楽しい曲です。

 

 

『Deep Obsession』はもともと第二回大阪国際マンドリンコンクール(作曲部門)に出品して賞をいただいたものです。

この曲は、ありがたいことに昨年の同コンクール(演奏部門)の課題曲にも採用していただきました。

初演はあの堀雅貴さんです。

トレモロをしながらチューニングを変えるシーンに代表されるように、変則奏法が多いですが、全て最高の演奏効果を考えて作りました。

アイデアは面白いけど、実際演奏したら「アレッ?」ってこともありますが、この曲はそういう事のないように考えられています。

演奏した際には、高い確率で、お客さん(聴き手)の唖然とした表情を拝めます(笑)

 

この楽譜集は一部マンドリン専門店及びインターネット通販でお求めいただけます。

 

ところで最近、福屋篤さんが新しいCDをリリースされまして、その中に『Deep Obsession』も収録されています。

すごく良い演奏ですので、是非こちらもお求めください。

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(3)

過去の記事:

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(1)

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(2)

 

 

今、パソコンのキーを打ちながら僕は考えています。

この記事を読んでくれるのはどんな人なんだろうか・・・、と。

 

おそらく「今すぐにでもプロになりたい」という方は少数で「チャンスがあれば(機が熟せば)プロになってみたい」という方のほうが多いのではないでしょうか。

(もちろん、プロなんてなる気はサラサラない、という方も多いとは思いますが・・・。)

 

プロとチャンスと実力と・・・

僕もかつては「チャンスがあれば・・・」と考えていました。

さらに言うと「いつか実力が伴うようになれば!」とも思っていました。

でも、散々チャンスを待って待って待ち尽くしたある時、思ったんです。

 

『チャンスってなんだ?』

『実力が伴ったら・・・とはいうがゴールはどこなのか?』

 

チャンスはいつ来るのか?

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チャンスは待ってるだけでは、まず来ません。

僕の場合は、プロを目指した学生の頃、コンクールで入賞することを目標にしてきました。

入賞すればなんとか道がひらけると思ったからです。

でも何度入賞しても、プロの道は現実になりませんでした。

チャンスが来なかったわけではありません。

僕自身、入賞した後の具体的なプランが全く無かったからです。

 

チャンスは、行動しようとしている人の元に来るのです。

行動しない人にチャンスは来ません。

 

実力がないから何もしない?

また、「プロになるには実力がないから・・・」というのも言い訳です。

行動しない自分を正当化しているだけなのです。

 

プロになるためには、演奏の実力を高める以外にも色んな準備が必要です。

それでは、その準備はいつから始めるのでしょう?

 

実力が伴った(と自分が判断できた)段階から始めるのでしょうか?

 

それでは、時間がもったいないです。

人生は1度きりです。

プロになる準備は、今すぐに始めるべきです。

 

 

そこで、演奏技術以外に持っていると便利なスキルをまとめてみました。

(飽くまで、僕のノウハウに準拠したものですので、このスキルがないとプロになれないというものではありません。)

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独立系ミュージシャンに必要なスキル例

① web検索

  条件検索などを使いこなせると市場分析に役立ちます。

② ワード、エクセル

  納品書・請求書作成、経理等で必要になってきます。

③ サイト構築・運営

  公式サイトの作成、運営が必要です。Wordpressがとっつきやすいでしょう。

④ アクセス解析

  Google Analyticsでアクセス解析して、潜在的な顧客を分析します。

⑤ 音源編集

  録音した音源を編集できると便利です。スピーディに音源配信ができます。

⑥ 動画編集

  プロモーションにYouTubeは必須です。動画を頻繁にアップできるようにしましょう。

⑦ 楽譜浄書ソフト

  作曲・編曲する場合は、作品の頒布も視野に入れ、Finaleなどの楽譜浄書ソフトに親しんでおきましょう。

⑧ デザイン

  イラストレーターなどが使えると、フライヤーなども自分でスムースに作れます。

 

以上は、独立型ミュージシャンとして、演奏技術以外に必要な能力です。

僕はこれらの事が必要だと思ったので、基本的に全てについて、自力で戦える能力を身につけました。

ですが、この世の中には外注という便利なシステムがあります。

 

もし周りに有償・無償問わず協力してくれる人がいるなら、それも「持っている能力」としてカウントしても良いでしょう。

僕みたいに完全単独でなく、グループで取り組むのも良いアイデアだと思いますし、部分的に外注するか、事務所のようなところに頼るのも悪くはないと思います。

 

今から準備を!

さぁ、もうおわかりですね。

実力が伴わないから何もしない、なんてもったいない!

大事なのはスタートを切るかどうかです。

あなたがもしプロになりたいのであれば、今から準備をするべきなのです。

 

 

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