Mandolin Player Kzo Ishibashi

石橋敬三と楽しむマンドリンの世界

Author: kzo (page 4 of 15)

楽譜ラインナップ追加しました。(ルパン&にんじゃりばんばん)

ちょっと古いですが、1年半以上前に遊びで録音した『にんじゃりばんばん/きゃりーぱみゅぱみゅ』の音源を限定公開でアップしました。

マンドロンチェロの1弦(第1コース)を全音下げにして弾いています。

しかし、マンドリンとマンドロンチェロで演奏すると、結構ニンジャっぽくなりますね。

楽譜も書いてみましたんで、気になる方はこちらから詳細をご覧ください。

 

もうひとつ、これは以前から要望が多かった『ルパン三世のテーマ』。

録音するのが面倒なので、音源はまだMIDIのものしかありませんが、こちらも楽譜を用意しました。

これ、実は大学2年生のときのアレンジほぼそのままです。

マンドリンのネットコミュニティの老舗Mandolin Cafeに、僕が当時録音した音源が掲載されています。

http://www.mandolincafe.com/mp3/

当時ダメ元でメール送ってみたんですが、載っけてくれたときは、本当に嬉しかったですね。

掲載されたことで素敵な出会いにも恵まれました。

 

さぁ、そろそろ今年も終わりです。

来年に向けて準備をせねば。

クリスマス・ソング カバーの歴史

あと5日でクリスマスですね。

そしてあと10日ほどで2015年も終わり。

時が経つのは早いものです。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は毎年一年の締めくくりとして、クリスマス・ソングをカバーしております。

今年も新たに2曲カバーしましたので、過去のものも含め、動画でご紹介します。

 

【2015年】

クリスマス・イブ /  山下達郎

クリスマス・キャロルの頃には  /  稲垣潤一

去年までは洋楽クリスマス・ソングばかりでしたが、2015年は日本のクリスマス・ソングを2曲カバーしました。

 

↓楽譜はこちら

DLmarketで購入

 

【2014年】

Let it Snow

YouTube Space Tokyoで撮影した動画です。

流石に画質がすごく良いです。

僕の動画の中で、セットが極端に豪華なものは、大体YouTube Spaceで撮ったものです。

自分でもこれくらいの画質で撮れたらなぁ・・・。

 

【2013年】

Last Christmas

The Christmas Song

ド定番の2曲ですね。

The Christmas Songは、1年前にマンドラでカバーした曲と同じ。

マンドリンバージョンです。

 

↓楽譜はこちら

DLmarketで購入

 

【2012年】

The Christmas Song

マンドラテノールにマンドリン弦張ってます。

確かダダリオだったかな。

最新アルバムMEMEで発表した裏ワザですが、実はこの頃からこっそりやっていたのです。

 

【2011年】

サンタクロースが街にやってくる

これはまた珍しいですね。

当時は10弦マンドリンこそ至高!と思っていたのです。

このカラーチェのマンドリンは、弦を最高12本まで張ることができます。

もっとも、10本以上張っても意味がなさそうなので、張ったことないですけどね。

多治見(岐阜)、武豊(愛知)に行ってまいりました。

12月12日と13日は、多治見市と武豊町で演奏させていただきました。

まずは土曜日、多治見市へ。

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名古屋からJR中央本線(快速) で約35分。

思ったより近かったです。

美濃焼で有名な多治見、最近は夏の猛暑で有名な多治見です。

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会場は、多治見養正公民館。

アットホームな雰囲気で演奏させていただきました。

(画像はリハーサル前に撮ったものです。)

クリスマス前なので、半分くらいはクリスマス曲、あとはオリジナル曲を演奏させていただきました。

『マンドリンを聴くのは初めてですか?』という問いかけに対して、約半分くらいの方が「初めて」とのこと。

普段マンドリンを聴く機会のない方にお届けできるのは本当に嬉しいです。

 

日曜は、知多半島の武豊町。

浦島太郎伝説の町として知られています。

「浦島」「竜宮」「乙姫橋」などの地名が残っているようです。

午前中は、おとなりの半田市にある赤レンガ建物にも伺いました。

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ここは、元々カブトビールの工場だったとのこと。

建物の中には、カブトビールの歴史が展示してありました。

復刻カブトビールをお土産に買って帰りました。

 

午後は本番。

会場は武豊町のゆめたろうプラザ。

比較的格調高い小ホールでしたが、こちらもアットホームな雰囲気でお迎えいただきました。

DSC_0038

両日とも、終演後にお客様が色々と話しかけてくださり、嬉しかったです。

「マンドリンを始めたいんですけど、どこに売ってますか?!」

「ギターやリュートとはどこが違うんですか?」

「私、マンドリンの○○先生の娘さんと同級生だったんです!」

など、話は尽きませんでした。

 

多治見市文化振興事業団、NPOたけとよの皆様、大変お世話になりました!

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無料のものと有料のもの

今や、僕達の生活は無料のサービスで溢れています。

例えば、ネット周りのツール。

個人的には、Googleさんの無料サービスには大変お世話になっています。

大容量のGmail、大量の写真をクラウドに保存できるGoogle Photo、手軽に文書を共有できたりアンケートを実施したりできるGoogle Docs・・・、それからGoogleマップやGoogle Play Musicも便利ですよね。

スマホはアンドロイドなので、Google Playに登録されている無料アプリも日々活用させてもらっています。

 

もちろん、お世話になっているのはGoogleさんだけじゃないです。

DropBoxやCopyなどのクラウドサービス無料プラン、ネット通販にはBASEを無料で利用させてもらってます。

音源配信には、フリクルを基本的には無料で利用させてもらっています。

どれも今の僕の生活には欠かせないものとなっています。

 

それで、ときどき思うんです。

なんて便利な世の中なんだー』って。

10年前では夢のようなサービスが、今では無料で提供されていますからね。

20代後半以上の人間にとっては、バラ色の世の中です。

 

でも、それ以下の今の10代や20代前半くらいの方を見ていると、ちょっと感覚が違うのかなぁ、と思う時があります。

これら無料のサービスを『当たり前』だと思っている方が多い気がするんです。

僕なんかは、便利な無料サービスが新しく出てくると、まず「なんでこれが無料で使えるんだろう」「本当に無料でいいの?」という疑問が浮かびます。

便利なものには価値がありますし、開発には相当の労力知的・物的リソースが投入されているはずです。

要するにお金がかかっているものなのに、なんで無料で提供されているかっていうことです。

その理由の大体は、以下に当てはまります。

 

無料サービスが無料で提供されている理由

①広告料や広告システムによる収入でまかなっている(スマホアプリ、Skype、YouTubeなど)
②オプションで用意されている有料コンテンツでまかなっている(lineのゲームなど)
③企業やサービスの知名度を上げたいから無料でやっている(Baseなど)
④サービスに寄せられた寄付金で運営している(Wikipeda?など)
⑤完全なボランティアでやっている
(⑥無料サービスで得た個人情報などを売って収益を得ている)

最後のはちょっと憶測も入っていますが、まぁこういう仕組みもあってもおかしくないですよね。

僕は無料サービスがすごく好きなんです。

本当に好きです。

いや、もちろん、無料でお得だからっていうのが最大の理由なんですけどね・・・、

ちょっと変かもしれないですが、『無料でやっていけてる仕組み』を知るのが結構楽しいんです。

 

あぁ、なるほど、この有料オプションを申し込む人がいるから、無料サービスが運営できてるのかぁ、とか。

そうするとですね、なんとなく、安心して無料サービスを利用できるんです。

『無料で提供しててどうやって運営してるんだろう』って不安に思いながらサービスを利用していると、結構ストレスを感じるときがあります。

じゃあ、どういうものは無料で良くて、どういうものは有料でないといけないのか。

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僕の場合、以下に当てはまる場合、有料サービスを利用しています。

なるべく無料のサービスを避けたほうが良い場合

①セキュリティやサポート、機能を万全にしたい場合(公式サイトのサーバーなど)
②自分を豊かにするコンテンツの場合(気に入ったCD、本、楽譜など)
③サービス自体に相当に大きな興味を持った場合、寄付したい場合(フリクルのpro会員になっている理由はこれです)

ここで、特殊なのは②だと思います。

全ての人に当てはまるものじゃないとは思うので、飽くまで僕の場合ですが・・・、

結局、無料のものは、無料のものでしかない事が多いんです。

自分の意思と自分のお金で買ったもののほうが、よく身に付くし、記憶にも留まるんです。

対象に向かっていく積極性とか、そういうのが関係してると思うんですが・・・。

あるいは、チャレンジしようと思っているものに対する覚悟の強さとか。

まぁでも、みんな多かれ少なかれ、経験則として、もしくは本能的に「ここはちゃんとしたものを買っておこう」とか「これは無料のやつはやめとこう」なんて感じの判断をしているのかな。

なぜ無料なのか?

当たり前のように無料サービスに接する機会が多い世の中です。

なぜこのサービスが無料なのか?

そういう視点を持って生活してると、社会に違う側面が見えてくる気がします。

 

本当に必要としているものには、間接的であれ、直接的であれ、お金を払ったほうが良いというお話でした。

無料サービスを使うのであれば、無料でやっていけるシステムを理解した上で、というのが理想的ですね。

不自然に無料のものには裏があることも多いですし、気をつけましょう。

 

P.S.
そういえば、ライブ後なんかに、屈託の無い笑顔で「これにサインしてください!」って僕の曲の楽譜コピー(自分で買ってないやつ)を出してくる学生がたまにいます。
ライブ観に来てくれてありがとう!社会に出たら楽譜買ってね!

阪急うめだイタリアフェア2015

先日、阪急うめだイタリアフェアで演奏させて頂きました。

このイベントに出演させていただくのは、昨年に引き続き2度目です。

今回もイタリアンチーズ、ピッツァ、オリーブ、ジェラートといった食品からハンドメイドのアクセサリーや帽子、バッグまで、おしゃれなイタリアもののお店がたくさん出店されてました。

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僕の役割は、イタリア生まれの楽器、マンドリンの演奏で、視覚だけではなく聴覚からイタリアの風をお客様に感じていただくこと。

……そう思いながら会場に入ると、なんと既にBGMにはマンドリンの音楽が流れていました。

1曲だけかと思いきや、少なくとも僕が会場で聞いてる間はずっとマンドリンでした。

いやぁ嬉しいですね。

そう、マンドリンやってる方にとってはあるあるなんですが、CMとかテレビとかでマンドリンの音が流れると過敏に反応してしまう、あの症状です(笑)

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演奏の様子はこんな感じでした。

他の出演者の方は、正真正銘イタリア人の方が多かったのですが、僕は100%日本人。

ある意味ではアウェイです。

こういう場ではいつも少し戸惑ってしまうんですが、最近は、日本人だからこそ伝えられることもあるのでは、と考えるようになりました。

このあと、イタリア人のアコーディオン奏者の方と一緒に会場を演奏して回ったんですが、時々歓声をあげて喜んでくれるんです。

……特にイタリア本国から来た方が。

「マンドリーノ!!」なんて感じで。

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たぶん心理的には、海外で三味線を弾いている現地の方がいたら嬉しくなっちゃう、あれと一緒なんじゃないかな。

イタリア人にとってマンドリンという楽器がどういうものなのか、なんとなく理解できる気がします。

そう考えると不思議なものです。

マンドリンは今やイタリア人よりも日本人のほうが演奏人口が多いのです。

三味線に置き換えると、日本人よりもイタリア人のほうが三味線弾きが多い、という事になります。

でも、もしそうなったとしても、イタリア人は三味線を弾く時に日本の心を大事にするだろうなぁとか、あとそれを日本人の我々は誇りに思うだろうなぁとか、そう僕は思うんですよね。

 

じゃあ、もっと僕もイタリアやマンドリンの事をキチンと理解しないといけないな、なんて考えます。

イタリアの楽器、マンドリンを日本人の先人達が真剣に取り組んできた事、そして僕らがマンドリンを楽しみながら演奏していることを誇りに思いたいですね。

 

右手のフォーム基礎その1 #煮詰め方初級

 

初心者の方にとって、演奏フォームを固定することはとても大事です。

 

わかります。そんな事より、今すぐにでもマンドリンを弾きたいんですよね。

 

でも、初心者のうちにバラバラなフォームで練習を続けると、壁に当たってしまいますので、

ここは慎重に確認していきましょう。

 

右手の構え方

準備は良いですか?

それではまず、右腕をダラーンと垂らしてください。

完全に力を抜いておいてくださいね。 

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次に、力を抜いたまま、右手をマンドリンを弾く位置まで上げてきます。

とりあえず、右手親指の先がサウンドホールのあたりに来るようにすると良いでしょう。

まだ指先には力を入れなくても大丈夫です。

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この状態で、肩と肘をチェックしてください。

 

右肩が左肩に比べて上がって(下がって)いたりしませんか?

右ヒジが大きく前に出ていたりしませんか?

 

上に当てはまる方は、フォームを修正しましょう。

 

右と左で肩の高さが違う場合

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右肩が上がっている場合、それは腕を上げる際に肩の力が入っているということです。

もう一度、右腕をダラーンと垂らして、脱力を確認しましょう。

そして、ゆっくりと、肩で上げるのではなく、ヒジを使って腕を上げましょう。

途中でどうしても肩に力が入ってしまう場合は、左手を右肩の上に載せながらやってみると良いかもしれません。

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逆に右肩が下がっている場合ですが、これは単純に身体のバランスが右に偏っているだけのパターンが多いです。

この場合、自分の腰の中心に比べ、首・頭も右に寄っていることが多いです。

シンプルに上半身を中心に合わると良いでしょう。

 

右ヒジが前に出ると良くない?!

 

はい、右ヒジが前に出るとあまり良くないと思います。

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試しに、右ヒジをワキの横に置いた状態で、マンドリンを弾く時のように腕を上下に振ってみてください。

続いて、ヒジを前に出した状態で、同じように腕を上下に振ってください。

 

どうですか?

 

多くの人にとっては、ヒジがワキの横にあるほうが断然振りやすいと思います。

重心が安定しますからね。

 

そこで、右ヒジがあまりにも前に出ている方はフォームの修正が必要になってきます。

ちなみに、少しくらいなら前にでていても大丈夫です。

身体の中心横ラインから25〜30cm以上前にでると黄色信号、”アイーン”くらいになるともう重症です。

 

自分の身体に合わせてマンドリンの位置を調整する

今度は、どうやってフォームを正すか、ということについてお話します。

 

ずばり、よいしょよいしょ、と頑張って身体を修正するのはNGです。

イメージとしては、身体にとって楽な体勢になるようマンドリンの位置を調整する、です。

矯正するのは身体ではなく、マンドリンの位置です。

 

そこで、もし、右手を脱力した状態で楽に上がってきた場所があるのなら、そこにマンドリンを合わせてやります。

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また、ヒジがちょうど良い位置になるよう、マンドリンを合わせてやります。

 

ポイントは3つ。上下、左右、角度です。

ちょうど良い右手の位置が決まったら、そこにマンドリンのサウンドホール位置を合わせます。

 

マンドリンの位置が低いのであれば、足を組んだり、足台をつかったりして位置を上げます。

マンドリンの位置が右に寄っているなら、場合によっては左足の上にマンドリンを乗せると良いかもしれません。

あと、意外と重要なのが角度です。

マンドリンのネック/ヘッド側を前に出すと、右ヒジが後ろに下がります。

ヒジが前に出ている方は是非お試しください。

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中島みゆき & コブクロ

ただいま、MEME収録曲の楽譜なんかも準備中なんですが、ここで収録外2曲のアレンジを発表しました。

まずは、中島みゆきさんの『糸』です。

↓楽譜はこちらから
http://www.dlmarket.jp/products/detail/324730

この曲は、AメロBメロはピッキング、サビのところはデュオ奏法を使っています。

滑走アルペジオなどマンドリンらしい要素を加え、原曲の雰囲気から仕立てた間奏の部分が自分では気に入ってます。

 

 

もう一曲。

コブクロの『蕾』です

↓楽譜はこちら
http://www.dlmarket.jp/products/detail/324731

 

こちらは、Aメロ以外ではかなりの部分、デュオ奏法に頼っています。

※デュオ奏法とは、伴奏をしながら同時にトレモロでメロディを奏でるものです。

最近この手の奏法はあまり使ってなかったんで、結構練習しました。

 

しかし、自分の演奏動画を改めてみると、思うんです。

「昔と比べると、だいぶ弾き方変わったなぁ」と。

昔っていうのは、僕がクラシックばっかりやってた頃のことです。

3年くらい前に、今のスタイルに近いところへやってきたわけですが、その頃と比べてもだいぶ違うと思います。

 

左手はほとんど何も変わっていません。

右手が全然違います。

昔の僕の動画をご覧ください。

これ、5年程前の動画なんですが、今見ると右手が堅いですね。

空中でのピックの扱い方が全然違います。

今の僕は、弦に触れていない空中ではピックをほとんど握っていません。

どっかに飛んでいきそうなくらいです。

それに比べ、5年前は、空中でもピックをしっかり握っていたんですよね。

 

この事について、書き出すと3話くらいになりそうなので、また今度にします。

それではまた!

MEMEツアー、無事終了いたしました。

3枚目のアルバム『MEME』を引っ提げてのツアー、先日9月23日の札幌にて無事終了いたしました。

各会場でご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今年は、西から順番に挙げると熊本、北九州、山口、広島、岡山、大阪、和歌山、京都、名古屋、富士、東京、札幌の12都市に参りました。

上の写真のように、たくさんの路面電車に出逢いましたね。

よくわかんないですけど、なんか好きなんですよね、路面電車。

中でも、熊本は路面の芝生&ガイドさんで豪華な印象。

広島は人が多かったです。

札幌は、とにかく、車体が細かったですね。

たぶん雪とか除雪とかの事を考えてるんでしょうけど、明らかに他でみた車体よりスリムです。

でも、地元に人に言っても「え、そう?」みたいな感じなんですよね(笑)

会場はonobekaさん。

元々カフェだったところのようで、吹き抜けで二階席もありました。

一緒に弾いてくれた市川くんをはじめ、札幌のみなさん、本当にありがとうございました。

そう、札幌って、コンパクトだし、碁盤目ですっきりしてるし、なんだか住み心地良さそうだなって思いました。

でも、カラスには注意です。

札幌のカラスはおそらく日本全国でno.1の戦闘力を誇るんじゃないかと。

沖縄はGが大きいみたいですが、北海道はカラスが大きいんですね。もう、ムキムキです。

 

 

さて、今後の予定なんですが、今までのようにツアーとか形式ばったものは取っ払ってやっていこうと思います。

ですので、突然地方にお邪魔する可能性もあります。

1ヶ月とか2ヶ月の間に詰めてアチコチ回るというよりも、「来月はこの地方行こうかな」という感じになると思います。

また近いうちにお会いできることを楽しみにしております。

 

 

さて、とりあえず、来週末10月17日(土)は大阪でライブです。

イタリア料理とともにライブをお楽しみいただけますので、是非お越しくださいね。

 

 

10/17 (土) 17:00開始(16:30開場)

料金:4,000円(パーティ料理+ワンドリンク込)

場所:イタリア料理 CANTINA(大阪 堺筋本町駅 徒歩3分)

   大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7−3

時間:17:00スタート(16:30ドアオープン)

詳細はこちらから

 

次元を超える演奏。

今回は、表現力の違い表現の幅の広さという演奏家の永遠のテーマについて、次元という考え方で整理してみました。

表現力を次元数で考えてみる(第一次元)

どんな天才でも、最初は単純な表現を習得することから始まるはずです。

一番単純な表現として、音の強弱があります。

まずは、初心者が音の強弱という表現を手に入れたとします。

最初は、pfという2つの表現しかできませんが、修練によりppからffまで、より多くの選択肢を持つようになります。

音の強弱という一つの次元の上で、多くの表現ができるようになるのです。

ここでは、pp/p/mp/mf/f/ffという6種類の表現ができるようになった、とします。

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複数の次元を手に入れる

次に、もう一つ、次元を手に入れましょう。

例えば、絃楽器は弦を弾く(擦る)位置によって音色が変わります。

単純化しても、硬い/普通/柔かいという3種類の表現が加わります。

第一次元(音の強弱)で得られた6種類と組み合わせると、18種類の表現が可能となります。

次元を一つ増やすだけで、表現の幅は倍以上になるのです。

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表現の次元を超える

3つ目の次元を手に入れると、さらに倍以上の選択肢が得られます。

例えば、アポヤンド/アルアイレの技術を手に入れたら、表現の選択肢は36種類以上になります。

そして、4つめ以降の次元を得ることができれば、選択肢は無限に拡大します。

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さぁ、まずは新しい次元を探す旅に出ましょう。

新次元を見つけることができたら、次はそれを自分のモノにするまで、研究する段階です。

あなたにとって、4つ目の次元は何でしょうか?

5つ目は? 

 

旅は永遠です。

 

・・・だから面白い。

 

※ここでは『単発の音における表現』について、簡略化して言及しています。楽曲の流れの中での表現については、別の考え方が必要です。

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コンサート(ライブ)定額聴き放題サービス

コンサート(ライブ)定額聴き放題サービス

以前何気なく呟いたことを掘りかえして、再度考えてみるシリーズ第二弾です。

今回のテーマは『コンサート定額聴き放題サービス』。

発端はこのツイートです。

ちょっとした思い付きでしたが、これはちょっと面白いかも。

ずっと前から世界規模ではspotifyが定額ストリーミングサービスを提供していましたが、

最近ついに日本でもAppleやAWA、LINE MUSIC等が定額音楽配信サービスに参入してきました。

一部では僕の音楽も配信されています。

 

で、今回考えたいのは、定額サービスの演奏会版です。

どんなシステムか。

例えば年額5,000円払えば、加入団体の演奏会を何回でも無料で聴ける、というシステム。

趣味に合う団体が多ければ、とてもお得なシステムに成り得ます。

 

一方、加入団体側の視点に立つと、例えば、このシステムのために30席くらいを確保しておく。

(つまり、システム利用者のうち先着30名様は無料観覧可能)

それで、実際に30人のシステム利用者が演奏会に来てくれたとします。

運営会社は、年会費収入のうち、実際に演奏会に来てくれた人数等によって算出した分配金を加入団体に支払います。

仮に一人あたり500円だとすると、500円×30人=15,000円 が運営会社から加入団体に支払われることになりますね。

毎回満席になるような団体であれば別ですが、空席を有効利用するという意味でも、新たなファン獲得のチャンスという意味でも、悪くはないかもしれません。

 

誰がやるのか。

で、肝心のサービス提供の主体なんですが、なんとか協会みたいなところがやっても良いと思いますし、ライブハウスなんかでも成り立つ可能性があるんじゃないかと思います。

 

ライブハウスがお気に入りのアーティストを集め、各アーティストが定期的にそこでライブを開催する。

そこのライブハウスの定額サービス加入者は、タダでライブを聴ける。

ライブハウスがキュレーター的な役割をきちんと果たせて、そのライブハウスの趣味を信頼しているのであれば、かなりお得なサービスになるかもしれません。

 

でも、僕も業界の事をそこまで把握しているわけではないので、とんちんかんな事を言っているかもしれませんので、あしからず・・・。

以上、本日の妄想でした。

 

人前に出るということ。

人前に出るの、もともと好きなんでしょう?

たまに「人前に出るの、もともと好きなんでしょう?」と言われることがありますが、僕の場合は違います。

実際には、結構多いんじゃないでしょうか。

人前に出るのが苦手なはずなのに、そういう仕事をしている人。

与えられた仕事

僕は、世の中の仕事というのは原則、「自分で選んだ職業」で、かつ「与えられた仕事」であるべきだと思っています。

僕の場合は幸い、今の職業も、前の職業(公務員)も自分で選び、いつも与えられた仕事だと思っています。

自分で選んだという自覚があるから、責任を持ってやる。

与えられた仕事だから、期待に応えたい、という気持ちが芽生える。

そういうものだと思っています。

 

で、話は戻って、そういう意味では、ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、得意か不得意かなんてどうでも良いんです。

自分の意思で選んだ職業の中で、与えられた役割を果たすのみです。

(たまに、きちんとした役割が与えられないこともあると思いますが、その場合は、対策が必要かと思います)

得意だから選んだ、という人は稀なんじゃないでしょうか。

そう、僕の脳内はたまにカオス状態になり、内部闘争が勃発しそうな時もありますが、話し合いによって最善の道を探ります。

会社などの組織と同じです。

脳内会議では、3つ以上の役割をしっかりと設定するのが良いと思っています。

現実社会と同じで、1対1だとたびたび喧嘩になります。

 

だいぶそれましたが、少なくとも僕は「人前に出る」ということが元々得意ではない、という話でした。

(今でも得意とは言い難いですが・・・)

「得意なものを職業にしている」と考えるよりも「プロだから得意である」と考える方が自然だし、

職業は自分で選べたとしても、仕事は「与えられるもの」であることの方が多いんじゃないか。

僕はそう思います。

 

 

 

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