Mandolin Player Kzo Ishibashi

石橋敬三と楽しむマンドリンの世界

Category: その他 (page 2 of 3)

Optimaマンドリン弦値上げ。『平成の米騒動』の再来?

 

Optima弦値上げについて、僕の頭の中の一人会議の結果を書きます。

結論:マンドリンを流行らせれば解決!

 

Optima弦の値上げ

最近、マンドリン弦の値段について論争がおこっていますね。

原因は、Optimaというドイツの弦メーカーのマンドリン弦の値上げです。

マンドリン弦だけでなく、マンドラ・マンドロンチェロ弦も同じように値上げです。

昨今の急劇な円安も原因の一つでしょう。

むしろ、今まで大幅な値上げも無くよく持ちこたえていた、とも考えられます。

 

しかし、弦楽器奏者にとって最大の消耗品・必需品である弦のことですからね。

まるで、お米の値段が1.5倍に上がるようなものです。

お米を食べないという選択肢がないように、弦を張らないという選択肢もないのです。

高くなったからといって、手に入れないわけにはいきません。

 

ここで、次のことを考える人も多いと思います。

『何も頑張ってOptimaを買わなくても、他の比較的安い弦で代用すれば・・・』

 

確かに、日本のマンドリニストが最も愛用しているのはOptimaです。

でも、世の中にはOptimaの弦しかないわけでもありません。

では、他の弦で良いんじゃないか・・・?!

 

平成の米騒動

かつて、1993年に平成米騒動という事件がおこりました。

記録的な冷夏のせいで深刻な米不足・・・、当然、全国のお米の値段が急騰した事件です。

その際、それまではあまり流通の無かった外国米、とりわけタイ米の輸入が活発になりました。

国産米に比べ格段に安いタイ米は、スーパーにたくさん並びました。

 

よし、これで解決・・・、と思いきや、やはり問題は価格以外のところにもあるわけです。

 

そもそも品種も形も味も違うタイ米、これまでずっと国産米を愛し続けた日本人の舌は受け付けなかったのです。

もちろん、調理法やメニューによっては、タイ米の長所が活かされる場合もありますが、それには各家庭の工夫が必要です。

すぐにタイ米に対応できるほど、日本の家庭の食習慣は歴史の浅いものではなかった、という事でしょう。

 

他メーカーはOptimaに取って替わるか?

結局、翌年には国産米生産量が回復したこともあり、タイ米は、その後深く日本市場に参入することはありませんでした。

それでは、今回のOptimaの場合はどうでしょうか。

価格が再度下がれば、当然この混乱は収まるでしょう。

 

では、今後も価格が下がらなかったら?

 

まずは、ある程度の割合のOptima愛用者が、他の弦を試すでしょう。

他の弦メーカーの製品が彼らの心を射止めれば、シェアバランスが変わるでしょう。

しかし、これまで大部分の日本人マンドリニストがOptimaを愛用していたのには、それ相応の原因があるわけです。

ひょっとすると、響きやタッチの違う他の弦を受け入れることができないかもしれません。

ちょうど、大部分の日本人の舌が、当時、外国米を受け入れられなかったように・・・。

その場合は、値段が多少高くとも、Optimaに戻ってくるでしょう。

 

しかし、1993年当時、外国米というジャンルは、選択肢が非常に少なかったことにも注目すべきです。

当時は外国米=タイ米といっても過言ではなかったですが、近年では、カリフォルニア米など、より国産米に食感の近いジャポニカ種が世界中で生産されています。

93年当時に外国米として輸入されたものの大部分が、このジャポニカ米だったとしたら、日本人はそれを受け入れていた可能性もあると考えられます。

 

未来予想

結局のところ、今後の国内マンドリニストの弦選択は、以下の二つにかかっていると考えます。

 

① 価格上昇デメリットを打ち消すだけのOptima弦の長所があるかどうか

② 従来のOptima愛用者と他メーカー弦との相性

 

 

Optimaが勝ち続ける未来がくる場合、その原因は、『やっぱりOptimaの音・タッチが最高!』という積極的理由かもしれません。

もしくは、『他メーカーの弦はどうにも馴染めない』『今までずっと使ってたし、他の弦を試すのは面倒だ』という消極的理由かもしれませんね。

 

今回の価格改訂の件については、飽くまで冷静に眺めるほうが良いと思います。

 

 

しかしやはり、個人的には、以下のシナリオを描いています。

“マンドリンが大流行して、ニーズが急激に拡大”

“弦もたくさん必要になる”

“大量供給により、弦の価格が下がる”

 

僕の夢の一部でもあります。

 

 

ちなみに、念のため、書いておきますが、今後Optimaが店頭から無くなることもないだろうし、optimaを買う人がいなくなることもないと思っています。

僕自身もOptimaユーザーをやめるつもりはありません。

今回の件は、弦選びを含め、各奏者のマンドリンの音へのコダワリを再認識するキッカケだと捉えています。

ただのチャンスです。

 

↓こちらも参考に。

(※弦の違いは録音した音だけではわかりません。実際の響きやタッチは実際に試してみないとわかりません。)

ピックを持ったままスラム奏法はできるか。

アコースティックギターの世界で、10年ちかく前に突如出現し、今も進化を続けているスラム奏法。

ボディを叩きながら弦を弾き、まるでリードギター・ベース、ドラムが一緒に演奏しているかのようなサウンドを、一人で作り出すものです。

ペッテリ・サリオラというフィンランド人が有名ですね。

約4年前、僕はこのスラム奏法をなんとかマンドリンに応用できないかと思い、実験を繰り返しました。

最初は、通常のスラム奏法を同じように、ピックを持たずにやってみました。

でも、やっぱりピックがないと、マンドリン系の楽器は上手く鳴らせないんです。

 

やっぱりピックがないとダメだ。

 

でも、ピックをもったまま、スラム奏法は可能なのか?

 

・・・その後、色々と工夫に工夫を重ねて、今に至ります。

 

この動画は、ピックを持ったまま、マンドロンチェロでスラム奏法的なことをやっています。

もちろん、他のマンドリンやマンドラでもできます。

 

さて、それでは、この奏法の先にはどんなものが待ち構えているのでしょうか・・・?

もっと面白い事ができるはず、そう思いながら毎日を過ごしています。

【Facebook】個人アカウントを削除して、既存のFacebookページに統合する方法

 

以前の投稿でお知らせしたとおり、『個人アカウントを削除して、既存のFacebookページ(旧ファンページ)に統合』を実践したので、その方法を共有させていただきます。

 

※この方法は2015年1月時点で有効なものです。Facebookの仕様変更により、この方法が無効になることがあります。障害が生じたとしても、保証をしかねますので、あらかじめご了承ください。

 

この記事はこんな方向けです。

・個人ページの他に、ほとんど同じ名称のFacebookページを管理している。

・個人ページとFacebookページでほとんど同じ内容を投稿してしまっている。

・個人ページとFacebookページ、できればページを一つに統合したい。

 

作業の流れ

①個人アカウントからFacebookページへ移行

まず、移行によって、個人ページにあったタイムライン、写真、メッセージ等は全て削除されますので、事前に必要なものはダウンロードしておきます。 

また、作業する前に、この記事を最後までお読みいただくことをお勧めします。

 

準備ができたら、こちら(https://www.facebook.com/pages/create.php?migrate)で、個人アカウントからFacebookページに移行します。

facebook移行ページ

「地域ビジネスまたは場所」「会社または団体」「ブランドまたは製品」「アーティスト、バンドまたは著名人」「音楽・エンタメ」「慈善活動またはコミュニティ」のカテゴリーが選択できます。

元々管理している統合先のページと同じカテゴリを選びます。

 

②詳細カテゴリ、ページの名称を決める

詳細カテゴリは、やはり既存の管理ページと同じカテゴリになるように設定します。

fb_migrate

ページ名については、デフォルトでは個人アカウントと同じ名称になります。

管理ページと同じ名称に変更したいところですが、デフォルトのままで進みます。

(※変更しようとしても、承認されない場合が多いようです。)

パスワードの再入力などが求められ、そのまま進むと移行が完了します。

元々のFacebookの友達は、移行後のページに「いいね!」一覧に受け継がれます。

 

 

③Facebookホーム画面に変化が!

いままでは、ホーム画面に友人のタイムラインがフィードされていましたが、個人アカウントがないためホーム画面が変化します。(※PC、Mac環境下)

facebook管理ページ

Facebookにログインすると、上の画像のように、自分が管理者を務めるページの一覧が表示されます。

今まで見れていた友人のタイムラインが見れなくなるということになります。

※スマホ、アンドロイド端末のアプリからは、今までどおり友人のタイムラインが見れます。

(全ての環境下で同じ現象になることを保証するわけではありません。また、友人のポストに対し、シェアはできますが、いいね!やコメントはできません。)

 

 

④二つのページを統合する

上の画像のとおり、「元々あったFacebookページ」と「個人アカウントから移行してきたFacebookページ」の二つがホーム画面に表示されています。

この二つをこちら(https://www.facebook.com/pages/merge/)で統合します。

facebook重複ページを統合

二つのページを選択し、「ページを統合」をクリックします。

完全に名前が一致している場合は、これでOKです。

一方のFacebookページのデータが全て削除され、「いいね!」してくれている人についても、もう一方のページに統合されます。

 

しかし、少しでも名前が異なる場合は、「名前が類似していないため、これらのページを統合できません」というメッセージがでます。(下画像)

 

統合できない

 

その場合、こちら(https://www.facebook.com/help/contact/476570305747577)から統合申請を出します。

 

facebook統合リクエスト

 

 

書いてあるとおり、統合のためにはいくつか条件があるようです。

 

承認される統合リクエストの例:
  • 「ジェーンのボディアート」を「ジェーンのボディ・アート」に統合
  • 「しあわせカップケーキ – 渋谷店」を「しあわせカップケーキ」に統合
  • 「花子の写真ギャラリー」を「鈴木花子の写真ギャラリー」に統合
14日の待機期間が必要な統合リクエストの例:
  • 「ホテルのスパ」を「ホテル」に統合
  • 「Facebook」を「Facebookチャット」に統合
  • 「山田太郎」を「山田太郎の会計サービス」に統合
処理できない統合リクエストの例:
  • 「Facebookのファン」を「Facebook」に統合

 

この例を見てもわかるとおり、 同じ内容を扱っていることが明確なFacebookページ同士であれば、統合できるようです。

その他の条件を良く読んでからリクエストを出します。

 

申請完了

 

 

早ければ数日後、遅くとも2週間後には結果が届きます。

 

 

⑤二つのページを統合する

ページの統合が完了すると、こんなメッセージが届きます。

 

統合完了

 

これで『個人アカウントを削除して、既存のFacebookページに統合』の全てが完了です。

 

 

 

 

音の深みと重み

コンクールというと、みなさんは何を思い浮かべるでしょう?

こどもの頃に体験した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

合唱コンクール、絵画コンクールなど・・・。

こういう例をあげると、身近に感じる人も多いでしょう。

 

それでは、大人のコンクールというと、どうでしょうか?

ピアノコンクール、バイオリンコンクール・・・・。

思い浮かべるのは、プロの登竜門、世界の舞台ではないでしょうか。

 

マンドリンも無縁ではありません。

国内でも、日本マンドリン連盟主催の『日本マンドリン独奏コンクール』が、隔年で開催されています。

『大阪国際マンドリンコンクール』も定期的に開かれています。

僕も何度も挑戦しました。

もちろん、いわゆるクラシック音楽としての素養と技術が求められます。

多くのマンドリニストが全国から集まって挑戦していたこのコンクール、このごろは参加者が減っているとのことです。

 

コンクールに出る意義とは?

コンクールに挑戦する意義とは何でしょうか?

その事を考えるときに、まず以下のことを振り返ってみないといけません。

 

『そもそも、自分がマンドリンを演奏する目的は何か。』

 

①とにかく仲間と楽しく演奏したいから

②なにか特技を身につけたいから

③モテたいから( ← 一応いれておきました)

④マンドリンという楽器で自分の限界に挑戦したいから

⑤とにかくマンドリンが圧倒的に好きだから

⑥あわよくばプロ、セミプロになりたいから

 

複数当てはまっている人がほとんどだと思います。

この中で、①〜③内におさまる人については、コンクールに出たいと思う人のほうが稀だと思いますし、オススメもしません。

 

ですが、④〜⑥があてはまる人については、挑戦を強くおすすめしたいです。

 

 2

まず、コンクールは、自分の限界にチャレンジするにはもってこいの機会です。

コンクールには課題曲と自由曲があります。

課題曲は、高い技巧を求めるものであることが多いので、これをクリアする事がまず限界への挑戦かもしれません。

そうでなくとも、自由曲で自分の限界に値する選曲をすれば、大変意義のある挑戦になるでしょう。

 

マンドリンをこよなく愛する人にとって、マンドリンの独奏という形を深く知るためには、コンクールはめったにないチャンスです。

何事も自分で体験して初めてわかることがあります。

是非、マンドリンファンの誇りと勇気をもって、挑戦していただきたいと思います。

 

最後に、プロへの登竜門としてのコンクールを眺めてみましょう。

はっきり言って、コンクールに入賞したからといって、自動的にプロになれるわけではありません。

僕自身、当時はほんの少しの幻想がありましたが、今は『他力本願な期待は捨てた方が良い』と言えます。

入賞歴があるだけでは、人は集まってきません。

ですが、全く効果がないわけではありません。

入賞歴があると、客観的な指標として役立ちます。

『あ、この人本気でやっているんだな』と思ってもらえますし、チャンスは増えます

そのチャンスをものにするかどうかが、自分の手にかかっている、ということです。

 

なかには、審査に疑問がある、という人もいるかもしれません。

また、プロ・セミプロを目指している人の中には『自分の音楽の方向性を考えれば、コンクールは自分に合わない』と考える人もいるかもしれません。

 

『どうせ、自分の独自のスタイルは、審査員の方々には受け入れられないし、出ても意味がない』

こう思って、出場のモチベーションが下がっている人がいるとしたら、その人達に以下のことを伝えたいです。

 

クラシック?!コンクール?

少し回り道ですが、僕の話をさせてください。

今僕がやっている音楽は、基本的にはクラシック音楽ではありません。(※たまにやりますけどね)

コンクールに挑戦していた頃とは、演奏スタイルも少し違いますし、求められるテクニックもかなり違います。

逆に言うと、僕が出した一つの答えである今のスタイルは『コンクール向き』ではありません

もし、今ふたたびコンクールに出場するとすれば、演奏スタイルを大きく変更するでしょう。

おそらく1ヶ月はかかる大工事になると思います。

それほど、僕の出した答えは、コンクールが導く方向とはかけ離れたものなのです。

 

そのことをふまえて、僕がコンクールに出場して得られたものは何だったのでしょう。

表面的に考えると、入賞歴という『ある程度の演奏技術を保証するレッテル』だけかもしれません。

 

でも、僕はそんなレッテルよりも大きなものを得たと自負しています。

それは、単純な話ですが『コンクールをこの身で体験した』ということです。

 

ただし、コンクールに出場することで、答えが出るとは限りません。

実際僕も、コンクール出場以降、長い間『自分の音楽とは一体何なのか』と悩んできました。

たしかに、コンクールに出場していなかったとしても、最終的には今と同じようなスタイルに行き着いているかもしれません。

しかし、そこには誤魔化せない違いがあるでしょう。

 

『深みと重み』です。

 

同じような音楽を演奏していても『深み』がまるで違う事があります。

技術的には同じように模したとしても、その違いはワンフレーズも聴けばわかります。

そして、その『深み・重み』は、次の事で決まります。

 

『これまで、音楽に対してどれだけ、真剣に考えてきたか。またその時間が長いか。』

 

 

(この記事をここまで読んでいる人であれば、音楽を真剣に考えていない人はいないでしょう。

おそらく、言っている意味もある程度はわかっていただけると信じています。)

IMG_2255 

既にこれまでに散々悩んできて、挫折を何度も経験し、進むべき道がはっきり分かっている人が『自分にコンクールは合わない』と思うのであれば、それはもう出場する意味はないでしょう。

でも、まだ何か自分の知らない世界を心のどこかで求めているのであれば、コンクールは絶対に挑戦すべきです。

 

挑戦の過程で、挫折は必ずあると思います。

弾けなかったとしても、世界はひっくり返りません。

コンクールはプロのコンサートではありません。

失敗したらまた次回頑張れば良いのです。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

みなさまが何かへ挑戦する姿、かげながら応援しています。

 

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『使命感・正義感がもたらすリスク』(例のリンク集の趣旨について)

昨日発表した『マンドリン全国リンク集』について。

初日だけで6,000以上のPV(累計アクセス)があり、ご好評頂いております。

 

テンプレートは大体完成していると思いますが、情報量の充実はまだまだこれからです。

情報提供はこちらで受け付けております。

カテゴリと合致した内容で、ウェブサイトの体裁が整っていれば、小さな団体でも問題ありません。

どうぞよろしくお願いします。

 

マンドリン全国リンク集の真の目的・趣旨とは 

今回は、このリンク集の趣旨を説明させていただきたいと思います。

 

『自分がやらねば!マンドリンの世界を変えてやる!』という使命感や正義感に駆られてリンク集を開設した。

そう思われる方も一部にいらっしゃるかもしれません。

しかし、その解釈は、正直に言うと自分の中ではしっくり来ないのです。

think 

そもそも、自分のマンドリンプレイヤーとしての活動の一番の原動力は、人並み外れた『好奇心』だと思っています。

そして、その好奇心は一つの疑問から生じています。

あらゆる手を使ってマンドリンの普及を試みた場合、自分が生きている間にどれほどの効果があるのだろうか

全ての活動の原点はここです。

ソロマンドリンの演奏スタイルを開拓しているのも、新しいアーティストモデルを模索しているのも、今回のリンク集開設も、この個人的な疑問を解決するための活動です。

ですので、便利と思われた方は、ご自由にこのリンク集をご活用ください。

そう思わなかった方が多い場合は、便利と思ってもらえる工夫をしようと思います。

 

立地の良い駅前に果物屋さんがあるとします。

果物屋さんは趣味で、敷地内の駅向かいの場所に「街の案内所」を設けました。

非公式のもので、完全に個人の趣味でやっているものです。

街にやってきた人は「おぉこれは便利だ」と言って、案内所を参考に街を観光します。

fruit-and-veg-shop 

 

マンドリン全国リンク集は、果物屋さんが個人で作った非公式の「街の案内所」のようなものです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

ここまで読んで「なんだ、Kzoもその程度の人間か・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

( ※ 少しでもそう思われた方は、どうかこの記事を最後まで読んでください。)

 

使命感・正義感がもたらすリスク

確かに「みんなのために」「マンドリンの未来のために」という意識はもちろんありますし、以前はそれが最優先されるべきだと思っていました。

でも、そのように使命感や正義感を原動力にしてしまうと、どうしても活動内容が主観的になってしまい、普遍性・一般性を失ってしまう事が多いように思うのです。

主観的になってしまうと、自分の主張が受け入れられなかった場合に、主張を見返ることなく「なんでわかってくれないんだ!」と相手を責めることになります。

これでは、非常に生産性のない結果になってしまいます。

自分が取り組んでいることは、政治でもありませんし、かといって単なる個人の利益追求で終わるものでもありません。

だからこそ、常に客観性をもちながら、冷静に活動していかないといけないと、最近はそう思っています。

( ※ もちろん、演奏や作曲には情熱を “ここぞとばかり” 注ぎ込みます

 

難しいことを書いてしまいましたが、要するに、『極端になっちゃダメだ』ということです。

極端なことは、そのインパクトの強さから、人を動かす力が大きいです。

でもやっかいなことに、その大きな力が人を正しい方向に動かしているとは限らないのです。

例えば、SNS等で流れてくるインパクトの強いタイトルの記事のなかにも、「あぁ・・・、この記事を読んで極端な方向に流される人も多いだろうなぁ」と思ってしまうものが少なくありません。

angrycat 

結局どういうこと?

好奇心という、個人的ながら完全にフラットな欲求を原動力にして活動する。

結果的にみなさんの求めていたものが出来上がる。

 

という結論が一番きれいだし、長続きすると思うのです。

このリンク集には、見やすさを確保するための一定のルールはあっても、自分の意図は一切含まれていません。

単純にいただいた情報を並べるだけです。 

 

もちろん、心の中は、みなさんと同じ気持ちです。

「このリンク集によって、ちょっとでもマンドリン社会が活発になればいいなぁ」と思っています。

管理者としてではなく、一人のマンドリンファンとして。

 

最後になりましたが、この姿勢をご理解いただきたいという、ささやかなエゴをお許しください。

 

 

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一介のミュージシャンが『第1回ライブ&イベント産業展』に参加する意味とは?

本日から東京ビッグサイトで開催されている第1回 ライブ&イベント産業展に行って来ました。

まずは、このライブ&イベント産業展とは何なのか、少し説明します。

 

ライブ&イベント産業展

以下、主催者ページからの引用。

近年、コンテンツを売り込む場として、リアルな「ライブ」の重要性が高まっており、イベント業界から「ライブ・イベントの専門見本市を開催して欲しい」という要望が数多く寄せられました。 こうした声を受け、ライブ・イベントのあらゆるソフトからハードが集まる画期的な見本市を2014年7月に開催します。 開催発表直後、300社にのぼる企業から出展申込みや問い合わせが殺到し、期待の大きさを物語っています。

【出展対象】企画制作・運営、音響・照明・舞台演出、特殊効果・映像演出、機材、ホール・施設、ライブ配信、グッズ制作、キャスティング、告知・集客サービスなど、ライブ・イベントに関連するサービス・製品を取扱う企業
 
【来場対象】ライブ・イベントの主催者、企画制作会社、運営会社、音響/PA・舞台照明・舞台美術演出会社、ホール・施設など
 
 

とのことです。

企画・集客からステージ運営にいたるまで、ライブイベントに関するありとあらゆる関連産業が集う展示会ということです。

 

実は、来場対象に『アーティスト・ミュージシャン』がないのが少し不安材料でした。

運営会社等ではない、自分のような独立型ミュージシャンが参加して、学ぶ事があるのだろうか・・・と。

しかし、今の時代、ミュージシャン本人がライブを企画・運営することも珍しくありません。

ミュージシャン本人もライブの事前準備や裏方の事を知っておかねばと思い、今回思い切って参加しました。

 

一体どんな内容だったのか? 

live2
 
今回出展企業のブース内容は大きく分けて、次のカテゴリーに分類されていたように思います。
 

① 企画・運営

② キャスティング・人材派遣

③ アーティストグッズ製作

④ チケットレスサービス

⑤ 貸しホール・会場

⑥ 無線・音響機材・舞台演出

⑦ デジタルライブ配信

 

予想どおりでしたが、『出展企業が想定するイベントの規模が非常に大きい』という印象を強く受けました。

特に舞台関係・デジタルライブ配信については、規模がかなり大きい(キャパ千人以上)イベントを想定しているものが多かったように思います。

そのため、この分野については、直接自分のイベントの参考になるものはありませんでした。

企画・運営についても、中規模〜大規模イベントをイメージした内容が多かったです。

(仕組み自体は小規模イベントにも応用できるかもしれません)

live1 

一方で、グッズ製作や、チケットレスサービスのブースについては、小規模で利用してもメリットがあるものが多く、非常に楽しませていただきました。

さらに、貸しホール・会場の分野でも、個人的にはかなりグッとくる会場が見つかり、新たなイベント企画の意欲がメラメラと湧いてきております。

 

結局、一介のミュージシャンが行くべき展示会なのか?!

この展示会に参加して得られた情報が、すぐさま自分のイベントに役立つか、という問いに対してはYesとは言いがたいです。

何せ、規模が違います

学んだスキームや情報をそっくりそのまま自分のライブに当てはめると、超赤字という結末が待っていることでしょう。

 live3

しかし、繰り返しになりますが、今の時代、ミュージシャン本人がライブを企画・運営することは珍しくありません。

そのため、この展示会で得られる情報は、知っておいて損はないでしょう。

また、一流のプロの企画運営・ステージの実情を知ることは、モチベーションの向上にも繋がります。

 

実際に行ってきた身としては、このライブ&イベント産業展、事務所に所属していないミュージシャンには特におすすめしたいイベントです。

とはいえ、第2回は、もう少し小中規模のイベントの現実に則した内容のブースも増加していただきたいです。

また、各出展企業がセミナーや自社製品PRに使える共有ステージがあっても良かったのでは、と思います。

 

 

(※文脈と画像に関連性がなくすみません)

 

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情報発信の源流はSNSではない。だからこそ、公式サイトが大事なのです。

このところ、マンドリン全国リンク集の開設に向けて、日々作業を進めております。

昨日は、200件以上のマンドリン関係のウェブサイト(主に団体サイト)を訪問し、リンク掲載についてメールや掲示板にてお知らせに回りました。

一気にこれだけのサイトを訪問すると、色んな事に気付きます。

もちろん、素晴らしいと思える完璧なサイト構成もありましたが、正直「ここを改善すればもっと見やすくなるのになぁ」と思ってしまうサイトが多かったです。

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そもそも、世に出回るSNSの情報の源流のほとんどは、固定のウェブサイトのものです。

宣伝や告知をTwitter・Facebookなどの、SNSに頼りすぎて源流のウェブサイトがおろそかになっては、その効果は長続きしません。

 

そこで、情報共有のため、気付いた点を書きたいと思います。

リンク集公開以降、訪問者の増加が見込まれるので、当てはまる部分があれば、是非この機会に修正いただきたいと思います。

 

連絡がとれない?!

今回、一番困ったのが「管理者と連絡がとれない/とりにくい」というものです。

これでは、貴重なお客様を手放してしまうことになるかもしれません。

原因は様々ですが、多い順番に並べると以下のようになります。

メールアドレスが無効?!

問い合わせフォームから結びついているメールアドレス、または記載されているメールアドレスが、無効なものになっているケースが、10件以上ありました。

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定期的にテスト送信して、機能しているかどうか、確かめてみる必要があると思います。

チャンスを取り逃がしていることに気付かない・・・、なんてことにならないようにしたいですね。

ハードルが高い・・・!!

続いて多かったのが、「連絡のハードルが高い」というものです。

問い合わせしてほしくないのだろうか、と思うくらい、フォームがサイトの奥深くに隠れているケースが何件かありました。

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また、連絡フォームのセキュリティ認証(文字認証)が厳しすぎて何度も送信チャレンジしなければならないものも、ハードルの高さを感じさせました。

認証に失敗するたびに、問い合わせ意欲が消えていきます・・・。

 

客観的に眺めてみましょう

このウェブサイトを訪問してくれた人は、一体何の情報を求めて来てくれたのか。

これが最も重要なポイントです。

『自分が何を伝えたいか』ということも大事ですが、それ以上に重要なのが『訪問者が何を知りたいのか』です

この点は絶対に見失ってはいけないと思います。

団体に参加したい、と思ってサイトを訪問する人もいるかもしれません。

定期演奏会の情報やチケットを求めて訪問する人もいるかもしれません。

その人たちが、迷う事無く、目的の情報までたどり着けるでしょうか?

 

これから開設されるマンドリン全国リンク集は、訪問者をあなたのサイトまで迅速に案内します。

そこから先も、訪問された人が迷うことなく情報にたどりつくことを願っております。

 

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マンドリン全国リンク集をつくります。

 

この度、マンドリン全国リンク集を開設することにいたしました。

みなさまのご協力をいただければ幸いです。

 

なぜつくるのか?

きっかけは、CMSA(アメリカマンドリン連盟)の記事を書いたことでした。

記事は、CMSAのウェブサイトが非常にわかりやすいという内容で締めくくりました。

サイトを訪問した人がマンドリンをこれから始める人であっても、マンドリンにどっぷり浸かってる人であっても、満足できる情報が得られる。

これってすごく大事なことだと思うのです。

 

このサイト、Kzo.meにも日々たくさんの人が、マンドリンに関係するワード検索で訪問されています。

『 “マンドリン, 弾き方” の検索で訪問してくれたこの方は、kzo.meに満足してくれただろうか。マンドリンをもっと好きになってくれるキッカケになっただろうか。』

毎日そんな事を考えています。

 

プレイヤーとしての自分自身も、kzo.meというサイトも、マンドリンの世界への入口としての役割を果たすことが使命だと考えています。

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Kzoがキッカケでマンドリンに興味を持ってくれる人がいますが、それだけではマンドリンを身近に感じていただくことは難しいです。

そこで、その人を受け入れてくれるコミュニティに案内するところまで、責任をもちたいと考えています。

道しるべとしてのリンク集です。

 

マンドリン初心者の方も、ベテランの方も、効率良くご利用いただける、一元化されたリンク集を作りたいと思っております。

地元のマンドリンクラブの情報や楽器屋の情報など、一人一人が知りたい情報を得るキッカケになるリンク集にしたいと思います。

 

是非、宣伝にご利用ください。

リンク集は7月15日頃に公開する予定です。

都道府県毎などに分類されてみやすいリンク集になります。

さらに、リンク切れの発生しない仕組みにします。

現在自力でリンクデータを増やしていますが、ご自身や団体のサイトをお持ちの方は、是非情報をお寄せください。

https://docs.google.com/forms/d/1imIQnDJReA6LNMHNKxcmLxfLspKPMB9u3Zc__ltU6G8/viewform

上のリンクから、掲載情報をご入力いただけます。

スマートフォンからの入力も可能です。

みなさまからの情報をおまちしております!

 

さて、私事ながら、8/30(土)に渋谷でライブさせていただきます。

詳細は近日発表しますので、是非予定をおさえていただければと思います!

 

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YouTubeの動画が2倍滑らかになるそうです。

先週YouTubeが、近日中に、動画の滑らかさを2倍にすることを発表しました。

これまでの上限30fps(動画の滑らかさを表す指標)を近いうちに48fpsおよび60fpsに対応するそうです。

アップロード済の動画が自動的に60fpsに変更されることはないでしょうが、これからアップロードされる動画は今までにくらべて滑らかなものである可能性が高いでしょう。

 

映画やゲーム動画での画質改善が注目されていますが、演奏動画にとっても大きな改善ポイントになるはずです。

 

KzoのYouTubeチャンネルも、今後は60fpsに対応していくつもりです。

実際にアップロードしてみないとわからないですが、今までコマ送りになっていた部分が滑らかに見えるはずです。

手元の動きがより繊細、スムーズに見えると思います。

例えば、このオラオラ奏法とか、アップされている動画を見てもイマイチどういう動きをしているのかわかりませんでしたが、60fpsだとその点が改善されるかもしれません!

今後アップロードされる動画にご注目ください!!

 

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FIFAワールドカップを見ていて「サッカー選手ってすごいなぁ」と思いました。

ワールドカップ、日本負けちゃいましたね。

負けた後は必ず、「あの選手はこうするべきだった」とか「なぜ監督はあの選手を交代しなかったのか」などの議論が交わされます。

基本的には全部後だしジャンケンですから、「あぁなるほど、確かに!」とは思えませんが・・・。

 

立場は違っても、スポーツを見るときは、多少なりとも選手に自分を投影して見ているのではないでしょうか。

だからこそ、選手が努力して、奮闘する様を見ると、「自分もがんばろう!」と思うのです。

逆に「違う違う!自分ならこうするのに!」と思う事もあるかもしれません。

 

先日のライブ3連夜の後、少し休みながら、ライブというものについて考えながらサッカーを見ていました。

自分のソロライブは、サッカーなどとは違い、どちらかというと極めてシンプルな個人競技に近いかもしれません。

一方、サッカーは、複数の人間が一つの生命体のように一丸となって対戦するものです。

どれほど複雑な事か想像もつきません。

結果と原因の関係も、一筋縄ではなく、相当に複雑なのだと思います。

 

個人競技でさえ、努力が実を結ばない事があります。

より複雑なサッカーの世界では、努力という要素が、勝利という結果に繋がる確率は、それほど高くないのかもしれません。

しかし、だからこそ、努力は評価されるべきと思います。

努力なしには、ステージ(フィールド)に立つこともできないわけですから。

 

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押し入れのマンドリンをご活用ください

国民的長寿アニメ、サザエさん。

2010年の放送で、マスオさんはマンドリンが弾けるということが発覚しました。

マスオさんが、押し入れに置いてあったマンドリンがない事に気付き、カツオに尋ねます。

その後、カツオが自分の部屋でマンドリンをゴミ箱代わりに使っていたことが判明し、マスオさんは激怒します。

masuo

 (↑激怒していない時のマスオさんとマンドリン…..)

 

あなたの家の押し入れにもマンドリンがあるかも?!

マンドリンは、大正〜昭和中期まで、今とは比較にならないくらい大流行していたそうです。

カツオは、マスオさんがマンドリンを弾くことを知らなかったようです。

ひょっとすると、あなたのご家系にも、マンドリンをされていた方がいらっしゃるかもしれません。

押し入れの奥に、マンドリンがあった・・・!!

なんてことも、あるかもしれません。

 

楽器は弾いてこそのものです。

是非押し入れをチェックしてみてください。

壊れていたらご相談ください。

僕は修理できませんが、修理できる楽器屋を紹介することくらいはできます。

 

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アイデアが一瞬で思い浮かぶ?! 煮詰めるライフハック

アイデア不足シンドローム

アイデアが思いつかない・・・、時間をかけても全く前に進まない・・・。

なんてこと、誰にでもありますよね。 

『そんな時は、少し冷静になって、考えれば良い。』

とはよく言われますが、実際にどういう行動をとれば良いのでしょう?!

 

アイデアが溢れ出す行動

常にアイデア不足と隣り合わせのKzoが、『これは!』と思ったものを挙げていきます。

 

アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない

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新しい発想が、全くの無の状態から生まれると思われがちですが、現実はそうでない事が多いです。

今までになかった “組み合わせ” こそが、新しいものを生むことが多いのです。

今まで誰も試したことのない組み合わせを発見できれば、それはあなただけのアイデアになるかもしれません。

 

忘れる前にアイデアを書き留めておく

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アイデアはすぐ忘れてしまうものです。

Kzoも、曲のアイデアが思い浮かんだら、すかさず紙か音声で記録しています。

でも、電車で立っている時に良い曲が思い浮かんだ場合などは、紙に書き留めることができません。

電車を下りるまで記憶に留めておかないといけません。

時間が経てば経つほど、アイデアは色あせますので、これは本当に時間の勝負ですね。

 

とにかくやってみる

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何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、意外とできていないことです。

やりたいことはいっぱいあるけど、何ひとつできていない・・・。

この停滞期を打ち破るには、とにかく出来ることを片っ端からやってみることです。

数をこなす内に、新たなアイデアが生まれてくることがあります。


参考にさせてもらったまとめ:http://matome.naver.jp/odai/2133526164421514701

 

さらなるアイデアの噴水を!

もっと特効性のある裏技はないのか?!

そう思うあなたに、Kzoのとっておきの術を共有したいと思います。

 

とにかく寝る、シャワーを浴びる、リラックスする!

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ベンゼン環を発見したアウグスト・ケクレも、散々悩んだあとのうたた寝の最中に、世紀の発見のヒントをつかんだと言います。

アイデアに詰まって散々悩んだら、とりあえず寝るか、シャワーを浴びる。

不思議と、アイデアが浮かんでくるものです。

おそらく、リラックスした状態で、眠れる過去の記憶が活性化し、新しい発想をもたらすのでしょう。

 

右回りにテーブルのまわりを歩き回る

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これは、超絶おすすめです。

科学的な根拠はわかりませんが、個人的には効果テキメンです。

 

そもそも、 陸上トラックや、野球のダイヤモンド、スケートリンクなどは全て左周りです。

400mを右周りで走ると、通常の左周りで走った場合に比べて、平均で数秒タイムが落ちるという話を聞いたことがあります。

また、警察に追われる犯人が左右に別れた道に出くわした時に、左の道を選ぶことが圧倒的に多い、とも聞きます。

左回りがなぜ好まれるのか、という事には色んな説があるようです。

一般に『心臓が右にあるから』、『右利きの人が多いから』、『後天的な経験による習慣』などの説があるようです。

 

ところが、少なくともkzoにとっては、右回りに歩き回ると、クリエイティブなアイデアが浮かびやすい事実があります。

ちなみに、逆に左回りで歩き回ると、理路整然とした思考が定着しやすくなる傾向があります。

 

原理はわかりませんが、左回りが人を安定させる効果があるのなら、右回りは脳を刺激して活性化する効果があるのかもしれません。

求めるアイデアの種類によって、左右を変えてみても良いかもしれません。

ひょっとして、『歩く』ということにこそが鍵なのかも・・・。

 

机に向かって頭を悩ませてもアイデアはやってこない!

すっきりざっくり端的にまとめます。

アイデアに詰まったら、次の3つの方法を試してみましょう。

①とにかく書き留める、実行する

②とびっきりリラックスする

③歩いたり、軽い運動をして頭を刺激する

 

煮詰めることは大事ですが、煮詰めすぎもよくありません。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

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僕がFrekul無敵説を唱える理由

 

最近は「え、これ無料で使えるの?!経営大丈夫?」と思えるサービスが多いと思いませんか?

Googleにしろ、Appleにしろ、Yahoo!などの大手だけではありません。

dropboxやevernote、copyなど、無料で素晴らしいサービスが各社から提供されています。

 

今回紹介するFrekulもその中の一つです。

でも、ちょっと特殊で、かなり尖っています。

簡単に言うと、ミュージシャンとリスナーを結びつける事に特化した、勇気ある業界最先端のサービスです。

 

Frekulで何ができるの?

まず、世間の大部分を占める、リスナーさん側から見たサービス内容を一覧にします。

①無料で、色んなアーティストの音源が聴ける。しかも定期的に無料音源が届く。

②わずらわしいログインが不要。(これ重要)

③お気に入りのアーティストの情報をいち早くゲットできる。しかも自動的に。

④自分の趣味に合った音楽を効率よく探せる。(サービス拡張中)

 

次に、Frekulに登録するアーティストから見たメリットです。

①リスナーさんに直接メール(メルマガ)が無料で送れる。音源も送れる。

②非常に気を使う部分である個人情報の管理を、素人である自分で行う必要がない。

③プレミアムサポーター(ファンクラブの進化形)を簡単に導入できる。

④アイデア次第で自分にあった使い方ができる自由度の高さ。

 

要するに、リスナーさん、アーティスト、それぞれの最もカユいところに手が届く、電脳孫の手 のような仕組みなのです。

色んなメリットがあります。

 

登録の仕方は超絶簡単

リスナーさんのメルマガ登録はすごく簡単です。

1

僕のFrekulプロフィールページはこんな感じです。

そして、ものすごく目立つ赤いボタンを押すと、下のような画面がでてきます。

 frekul_log_in

Facebook、Twitter、mixiそれぞれのアカウントと連携する方法と、メールアドレスを登録する方法が選べます。

ここでは、メールアドレスを入力して登録してみましょう。

@frekul.comからのメールを受信できるものであれば、どんなアドレスでも大丈夫です。

登録後はこんなメールが届きます。

2

中段の確認URLをクリックすると、登録完了です。

どうです?簡単でしょう!

ログイン不要というのが便利すぎますよね。

音楽に関係のないスパムメールが来ることもありません。

 

上のボタンから登録できます。

お手を煩わせませんので、是非ご登録をお願いします。

 

Frekulとの出逢い

僕はFrekulというサービスを、2012年の2月から愛用させていただいています。

その頃、僕はまだニューヨークにいて、日本にいるリスナーさんとどうやって繋がっておくか、色々考えていました。

当時も大手のYouTubeやSNSはもちろん使っていましたが、もうちょっと面白い方法はないかと思い、音楽に特化したサービスを探すようになりました。

以前から、オリジナル音源をリスナーに聴いてもらえるサービスはいくつかありました。

しかし、どれも「サービスのイメージが掴めず、とりあえず音源を置いただけ」になってしまったり、「リスナーさんにとって面倒なログインが必要」だったり、いろんな意味でハードルが高かったんです。

 

それに比べ、このFrekulのコンセプトを知ったときに思ったんです。

リスナーさんにも、アーティストにも優しい、と。

そしてこうも思いました。

Frekulこそ、リスナーさんとアーティストの繋がりを具体的に想像できる仕組みだ、と。

そう思った次の瞬間、僕は早速登録して、配信を始めました。

Frekulでやるべき事が、すぐに見えたというわけです。

 

Frekul と その無限大の可能性

すでに素晴らしいサービスを展開してくれていますが、はっきり言ってまだまだ発展途上です。

決して内容が乏しいというのではなく、今後の伸びしろが半端なものではないという意味です。

 

一方で、多様なアーティストやリスナーのニーズを、Frekulという一つのサービスで完全に満たすことはできないと思います。

でも、このサービスに、アーティスト個々のアイデアと工夫が加わった場合、その可能性は無限大に拡がるはずです。

 

使い方次第で何でもできそうな、そんな可能性を感じます。

僕も、Frekulアーティストの一人として、一つの答えを出せるよう、頑張ろうと思います。

 

 4

最後になりましたが、Frekulトップページを見ていただければ、色んなアーティストの音源が聴けます。

気に入ったアーティストがいれば、すぐに登録してみましょう!

思い立ったが吉日です!

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NYタイムズにマンドリンオーケストラの記事が!

ニューヨークにいた頃にお世話になっていた方から、こんなメールが届きました。

『元気かい、Kzo? 今朝ニューヨークタイムズを読んでたらマンドリンオーケストラの事が書いてあったから君の事を思い出してね。(続く)』

この方、なんとニューヨーク州郊外のある都市のシティマネージャー(市長に代わって市を経営する人)だった方なのですが、たまにこんな便りを頂きます。

ありがとう、ピーター。

 

で、肝心の記事の内容なのですが、非常に面白い内容だったので、要約してみました。

わかりやすくするため、内容や段落の順番を入れ替えたり、意訳している箇所もありますのでご了承ください。

 

ほんの少しの勇気で、マンドリンオーケストラは蘇る!

ついこの間の火曜日、アッパーウェストのとある部屋にて、ニューヨークマンドリンオーケストラのリハーサルがあった。

かつて、19世紀後半から20世紀前半にかけて、マンハッタンには、” the International Ladies’ Garment Workers’ Union Orchestra” 、 ” the Mandolin Symphonette ” など、マンドリンの合奏団がたくさん存在した。

今では、1924年に立ち上げられた、このニューヨークマンドリンオーケストラ(当時のthe New York Freiheit Orchestra)が、市内でたった一つ残った、伝統的なマンドリンオーケストラだ。

 

マンドリンやマンドラ、マンドチェロで奏でられたビートルズの“When I’m Sixty-Four”では、アイリーン・ロバートさん(85歳)が彼女の80年もののマンドリンを置き、なんとソロの口笛を吹き出した。

1986年に加入したロバートさんは、「メンバーは増えて来ているわ」と言う。

12人まで落ち込んだ6年前、解散の意見に大きく反対したロバートさんは、「今では30人近くいるのよ!」と力強く言う。

 

ニューヨークマンドリンオーケストラ(以下NYMO)の代表は40歳と若く、新しいウェブサイトも持ち、メンバー増も当然と言えるだろう。

さらに、最近人気のバンドがマンドリンを取り入れていることもあり、NYMOの観客層がますます拡がっている。

 

とはいえ、今後も長期にわたってNYMOが存続するためには、オーケストラ内での何らかの変革が必要となるだろう。

リュートの仲間とも言えるマンドリンは、よく知られているかもしれない。

しかし、NYMO代表のSpencer Katzmanさんは、「残念ながら、マンドリンオーケストラの存在を知っている人は少ない。」と語る。

 

Katzmanさんは2008年に加入後、2010年から代表を務め、NYMOの再興を目指している。

これまで、マンドリンオーケストラのレパートリーと言えば、極めてクラシカルなものばかりだった。

ところが、近所でフリーコンサートを披露していた際に、1940年代から50年代にかけてのポピュラー音楽のほうが反応が良いことに気付いた。

 

彼は80年代にMTVを愛し、ロックスターを夢みた少年だった。

その後、サンフランシスコにてロックバンドでギターを弾いていたが、限界を感じ、自身の音楽の幅を拡げるためにジャズやブルーグラスを勉強し出した。

最近では、さらに、エレクトロニカにも手を出し、DJになろうともしている。

とあるスカバンドの現役ギタリストでもある。

ロッド・スチュアートの1971年の曲、 “Mandolin WInd” をいつか弾きたいと思っていた彼は、サンフランシスコマンドリンオーケストラに加入、その後ニューヨークに移住し、NYMOのメンバーとなっている。

 

かつては、マンドリンオーケストラはアメリカでは非常に人気のあるものだったが、今では他の様々な流行音楽と比べ、いくぶん退屈に思われているかもしれない。

1880年代、ヨーロッパを席巻した the Spanish Students がマンハッタンにやってきた事があった。

The Spanish Students は、バンドゥリアを中心に据えたグループだった。

バンドゥリアはマンドリンによく似た楽器だったので、多くの人々はそれをマンドリンと勘違いした。

我がニューヨークタイムズも当時、それをマンドリンとして記事に載せてしまい、イタリア系移民の方に指摘された事があった。

その後、マンドリンは市内でも流行し、ギブソン社がマンドリンを大量に生産し、国内には当時500以上のマンドリンオーケストラができた。

ミルウォーキーマンドリンオーケストラのメンバーであり、音楽歴史家のPaul Ruppaさんも「当時は、老若男女がマンドリンをやっていたよ。まさに『みんなの楽器』だった。」と語る。

 

マンドリンオーケストラは当時、流行だったラグタイムやワルツなどを演奏したが、長い年月を経て、どういうわけか大衆性を失ってしまったようだ。

ロバートさん(85)によると、NYMOはヴィヴァルディやバッハなどの音楽に傾倒しがちだが、メンバーの多くはクラシック音楽にさほど慣れ親しんでいるわけではない。

ロバートさんは、リトアニア系移民である母からマンドリン、色んなジャンルの音楽を教わった。

(実は、彼女の母もかつてはNYMOのメンバーであったのだが、ロバートさんはNYMOに加入するまでそれを知らなかった。)

 

NYMOのマネージャーであるBernie Brachfeldさん(80歳)は、Katzmanさんと同様に、完成されたクラシック音楽よりも、親しみやすい音楽に目を向けている。

「磨き抜かれた宝石のような演奏ばかりではだめだ。決して完璧を追求する事を否定するわけではないが、私たちはそれに別の要素を加えて、観客を引き込みたい。」と彼は言う。

 

NYMOの次の本番は6月1日(日)、記念すべき90周年の演奏会がニューヨーク血液センターで開かれる。

Katzmanさんは、「これまでの90年と同様、これからも色んな浮き沈みがあるとは思う。でも今は全てが上手くかみ合っている!」と語る。

ビートルズやモータウン、ブルーグラスなどの音楽を取り入れる彼はこうも言っている。

「メンバーが次はどんな音楽をやりたいのか、それを判断するのは非常に難しい。でも、結果的にみんなが楽しんでいるのなら、それで良いんだよ。」

 

ニューヨークタイムズの記事(原文)

※リンク先には興味深い画像や音源がありますので、是非見てくださいね。

 

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Robin’s Egg Blueがこの夏、再来日か?!

※大事なことは一番最後に書いています。

 

突然ですが、Robin’s Egg Blueがこの夏、緊急来日するかもしれません。

最新アルバム『BLUE』で共演してくれているボーカリスト、Atsumi Ishibashiさんの所属するバンドです。

このIshibashiさん、たまたまニューヨークで出逢ったすごく魅力的なボーカリストなのです。

僕のマンドリンとのデュオの曲「HEAVEN」をお聴きください。

 

どうですか?他にはない表現をすると思いませんか?

バンドでは、また違った魅力をみせてくれます。

ここで、Robin’s Egg Blueの最新曲もお聴きください。

実はこのREB、昨年も日本ツアーをしたのですが、僕も何カ所かマンドリンで参加させてもらいました。

さらに、昨年のサマーソニックにも緊急出場したバンドです。

(その日は僕自身のソロライブ日程と被っていたため、僕は泣く泣く辞退・・・)

 

ここで、僕のマンドリンを普段から聴いていただいている皆さんにお聴きします。

僕のマンドリンが入ったREBのパフォーマンスを見てみたいと思いませんか?

 

もし、ちょっとでもそう思ったなら、是非下のリンクから投票をお願いします!

Rock In Japan Festival 2014への出場が皆様のクリックにかかっています!

http://jack.ro69.jp/contests/jack2014/artists/31016

 

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