夢を実現するたった一つの方法(2)

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ミュージシャンは特別な職業だと思っている人は少なくないと思います。

音楽自体は確かに形のないものですから。

 

でも、実際やっていることといえば、

精一杯良い曲を作って、演奏して、CD作って、

そのあとは、広告出したり、ライブツアーしたり、

レコード屋さんとかにも置いてもらったり、通販とかしたり。

そんな感じです。

これって、お饅頭屋さんが、

新しい饅頭を考えて、丹精込めて作って、

広告出して、営業行脚して、

百貨店に置いてもらったり、楽天で売ったり、

というのとほとんど一緒なわけです。

 

ちょっとは身近に感じていただけたでしょうか。

では、前回の続きを書きたいと思います。

こういう現実的な記事を書くことは、ミュージシャンとしてリスクのあることかもしれません。

しかも、夢を実現するたった一つの方法、なんて書いてますが、内容も未熟で簡単なものです。

(サンプルである僕自身がまだまだ発展途上だからです。)

それでも、ひょっとすると誰かの役に立つかもしれないので、書き留めます。

前回ポスト(夢を実現するたった一つの方法(1))の通り、

明確な夢 – 目標 – 課題の流れがあることを前提として、読んでいただければ幸いです。

全ては夢のためです。

 

————————————————————

『音楽をやるためにはお金が要る。

でもミュージシャン以外の仕事をしていると音楽活動の時間がとれない。』

こういうジレンマを持っているミュージシャンは少なくないです。

これを解決するには、やはり音楽活動自体を黒字化するしかありません。

 

実は学生時代、コンクールなどで入賞すれば、プロへの道は自動的に

切り拓かれると思っていました。

しかし、その考えは幻想でした。

入賞歴などが損になることはないですが、それを持って直ちに

プロの演奏活動が開始できるものではありませんでした。

就職してからも、音楽一本に絞って生活できる見込みは立っていませんでした。

その後、自分の力で進むべき道を拓かなければならないと気づき、

2010年頃から、自分のスキルに見合った音楽活動の形を模索しはじめました。

 

まず、一番に僕が考えたことは、すごく現実的な事ですが、

『赤字になることは避ける』

です。

これは、ものすごく当たり前!・・・なのですが、実は結構ややこしいです。

例えば、お客さんが20人しか見込めないのにレンタル代がすごく高い

キャパ500人のホールを借りるなんてのは、もってのほかでしょう。

すぐに破産して音楽活動どころじゃありません。

一日20個しか売れないのに毎日500個作っていては、店はすぐ潰れます。

 

しかし、だからといって、赤字の事は全くしないというわけにはいきません。

時には思い切って攻めねばなりません。

ミュージシャンにとって、演奏するという事は、役務であると同時に、

それ自体が広告となる場合もあるのです。

サンプルを無料配布したら売上が伸びた、なんて例もあるかもしれません。

それと同じで、例えばショッピングモールでの演奏なら、

今まで自分の演奏など知ってもらえる機会がなかった人に

聴いてもらえるわけで、場合によってはすごく効果的な広告になります。

それが無料(報酬なし)のコンサートであっても、その広告がきっかけで、

別な仕事の依頼をいただいたりできるかもしれません。

素晴らしい出会いに恵まれるかもしれません。

 

また、ミュージシャンの収入は演奏料だけではありません。

演奏料の他に、物販(CD・楽譜)、JASRACによる印税などが発生します。

例えば、ライブが赤字でも物販で持ち直すなど、他の部分が

補ってくれる場合があります。

なんでもかんでも赤字のものを避けるのではなく、

多角的に考えてみる必要があるということです。

 

スクラップアンドビルド。

“無用な事をやめて、効果の高い事業をする” という

会社(お饅頭屋さん?)経営では当たり前のことを実行するのみです。

 

次に大事だと思ったことは、

『時代に対応する』

です。

(※決して自分のスタイルを曲げて流行に乗るという意味ではないです)

現代の世の中の流れはとても速いです。

特に情報社会の変化はすさまじいです。

音楽の楽しみ方も年々変化しています。

Youtubeを開けば山のような無料音楽。しかも映像付。

CDの在り方も変わってきていますね。

最近では、音楽を聴くものというより、グッズに近い役割になってきました。

でも、CDが売れないこと、コンサートにお客さんが来てくれないことを

その変化のせいにしても意味がないと思います。時代は戻りません。

それよりも、Youtubeによる広告効果を存分に利用する方が得策です。

 

本来、僕と出会う事のなかった人がYoutubeで僕の事を知ってくれて、

ひょっとしたらライブなんかにも来てくれる。

もっと言えば、誰かが僕の曲をコピーした演奏動画があって、

それを見た人が「この曲の本人演奏が聴きたいな」と思い、

最終的には僕の演奏を聴きに来てくれる。

考え方によっては、なんて素敵で便利な時代なんだ、と思いませんか?

 

変化を受け入れて順応する。

目標だって、必要があれば修正する。

ただし、夢だけはぶれない。

 

————————————————————

・・・具体的な手段というより、「考え方」に

なりましたが、僕が思う事を書いてみました。

将来、世間の期待をはるかに上回るマンドリン

プレイヤーが続出することを期待しています!

そしてその時には、僕も一緒に混じってこの世界を

盛り上げていきたい!

少しでも参考になれば幸いです。

 

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