無料のものと有料のもの

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今や、僕達の生活は無料のサービスで溢れています。

例えば、ネット周りのツール。

個人的には、Googleさんの無料サービスには大変お世話になっています。

大容量のGmail、大量の写真をクラウドに保存できるGoogle Photo、手軽に文書を共有できたりアンケートを実施したりできるGoogle Docs・・・、それからGoogleマップやGoogle Play Musicも便利ですよね。

スマホはアンドロイドなので、Google Playに登録されている無料アプリも日々活用させてもらっています。

 

もちろん、お世話になっているのはGoogleさんだけじゃないです。

DropBoxやCopyなどのクラウドサービス無料プラン、ネット通販にはBASEを無料で利用させてもらってます。

音源配信には、フリクルを基本的には無料で利用させてもらっています。

どれも今の僕の生活には欠かせないものとなっています。

 

それで、ときどき思うんです。

なんて便利な世の中なんだー』って。

10年前では夢のようなサービスが、今では無料で提供されていますからね。

20代後半以上の人間にとっては、バラ色の世の中です。

 

でも、それ以下の今の10代や20代前半くらいの方を見ていると、ちょっと感覚が違うのかなぁ、と思う時があります。

これら無料のサービスを『当たり前』だと思っている方が多い気がするんです。

僕なんかは、便利な無料サービスが新しく出てくると、まず「なんでこれが無料で使えるんだろう」「本当に無料でいいの?」という疑問が浮かびます。

便利なものには価値がありますし、開発には相当の労力知的・物的リソースが投入されているはずです。

要するにお金がかかっているものなのに、なんで無料で提供されているかっていうことです。

その理由の大体は、以下に当てはまります。

 

無料サービスが無料で提供されている理由

①広告料や広告システムによる収入でまかなっている(スマホアプリ、Skype、YouTubeなど)
②オプションで用意されている有料コンテンツでまかなっている(lineのゲームなど)
③企業やサービスの知名度を上げたいから無料でやっている(Baseなど)
④サービスに寄せられた寄付金で運営している(Wikipeda?など)
⑤完全なボランティアでやっている
(⑥無料サービスで得た個人情報などを売って収益を得ている)

最後のはちょっと憶測も入っていますが、まぁこういう仕組みもあってもおかしくないですよね。

僕は無料サービスがすごく好きなんです。

本当に好きです。

いや、もちろん、無料でお得だからっていうのが最大の理由なんですけどね・・・、

ちょっと変かもしれないですが、『無料でやっていけてる仕組み』を知るのが結構楽しいんです。

 

あぁ、なるほど、この有料オプションを申し込む人がいるから、無料サービスが運営できてるのかぁ、とか。

そうするとですね、なんとなく、安心して無料サービスを利用できるんです。

『無料で提供しててどうやって運営してるんだろう』って不安に思いながらサービスを利用していると、結構ストレスを感じるときがあります。

じゃあ、どういうものは無料で良くて、どういうものは有料でないといけないのか。

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僕の場合、以下に当てはまる場合、有料サービスを利用しています。

なるべく無料のサービスを避けたほうが良い場合

①セキュリティやサポート、機能を万全にしたい場合(公式サイトのサーバーなど)
②自分を豊かにするコンテンツの場合(気に入ったCD、本、楽譜など)
③サービス自体に相当に大きな興味を持った場合、寄付したい場合(フリクルのpro会員になっている理由はこれです)

ここで、特殊なのは②だと思います。

全ての人に当てはまるものじゃないとは思うので、飽くまで僕の場合ですが・・・、

結局、無料のものは、無料のものでしかない事が多いんです。

自分の意思と自分のお金で買ったもののほうが、よく身に付くし、記憶にも留まるんです。

対象に向かっていく積極性とか、そういうのが関係してると思うんですが・・・。

あるいは、チャレンジしようと思っているものに対する覚悟の強さとか。

まぁでも、みんな多かれ少なかれ、経験則として、もしくは本能的に「ここはちゃんとしたものを買っておこう」とか「これは無料のやつはやめとこう」なんて感じの判断をしているのかな。

なぜ無料なのか?

当たり前のように無料サービスに接する機会が多い世の中です。

なぜこのサービスが無料なのか?

そういう視点を持って生活してると、社会に違う側面が見えてくる気がします。

 

本当に必要としているものには、間接的であれ、直接的であれ、お金を払ったほうが良いというお話でした。

無料サービスを使うのであれば、無料でやっていけるシステムを理解した上で、というのが理想的ですね。

不自然に無料のものには裏があることも多いですし、気をつけましょう。

 

P.S.
そういえば、ライブ後なんかに、屈託の無い笑顔で「これにサインしてください!」って僕の曲の楽譜コピー(自分で買ってないやつ)を出してくる学生がたまにいます。
ライブ観に来てくれてありがとう!社会に出たら楽譜買ってね!

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