右手のフォーム基礎その1 #煮詰め方初級

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初心者の方にとって、演奏フォームを固定することはとても大事です。

 

わかります。そんな事より、今すぐにでもマンドリンを弾きたいんですよね。

 

でも、初心者のうちにバラバラなフォームで練習を続けると、壁に当たってしまいますので、

ここは慎重に確認していきましょう。

 

右手の構え方

準備は良いですか?

それではまず、右腕をダラーンと垂らしてください。

完全に力を抜いておいてくださいね。 

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次に、力を抜いたまま、右手をマンドリンを弾く位置まで上げてきます。

とりあえず、右手親指の先がサウンドホールのあたりに来るようにすると良いでしょう。

まだ指先には力を入れなくても大丈夫です。

02

この状態で、肩と肘をチェックしてください。

 

右肩が左肩に比べて上がって(下がって)いたりしませんか?

右ヒジが大きく前に出ていたりしませんか?

 

上に当てはまる方は、フォームを修正しましょう。

 

右と左で肩の高さが違う場合

03

右肩が上がっている場合、それは腕を上げる際に肩の力が入っているということです。

もう一度、右腕をダラーンと垂らして、脱力を確認しましょう。

そして、ゆっくりと、肩で上げるのではなく、ヒジを使って腕を上げましょう。

途中でどうしても肩に力が入ってしまう場合は、左手を右肩の上に載せながらやってみると良いかもしれません。

04

逆に右肩が下がっている場合ですが、これは単純に身体のバランスが右に偏っているだけのパターンが多いです。

この場合、自分の腰の中心に比べ、首・頭も右に寄っていることが多いです。

シンプルに上半身を中心に合わると良いでしょう。

 

右ヒジが前に出ると良くない?!

 

はい、右ヒジが前に出るとあまり良くないと思います。

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試しに、右ヒジをワキの横に置いた状態で、マンドリンを弾く時のように腕を上下に振ってみてください。

続いて、ヒジを前に出した状態で、同じように腕を上下に振ってください。

 

どうですか?

 

多くの人にとっては、ヒジがワキの横にあるほうが断然振りやすいと思います。

重心が安定しますからね。

 

そこで、右ヒジがあまりにも前に出ている方はフォームの修正が必要になってきます。

ちなみに、少しくらいなら前にでていても大丈夫です。

身体の中心横ラインから25〜30cm以上前にでると黄色信号、”アイーン”くらいになるともう重症です。

 

自分の身体に合わせてマンドリンの位置を調整する

今度は、どうやってフォームを正すか、ということについてお話します。

 

ずばり、よいしょよいしょ、と頑張って身体を修正するのはNGです。

イメージとしては、身体にとって楽な体勢になるようマンドリンの位置を調整する、です。

矯正するのは身体ではなく、マンドリンの位置です。

 

そこで、もし、右手を脱力した状態で楽に上がってきた場所があるのなら、そこにマンドリンを合わせてやります。

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また、ヒジがちょうど良い位置になるよう、マンドリンを合わせてやります。

 

ポイントは3つ。上下、左右、角度です。

ちょうど良い右手の位置が決まったら、そこにマンドリンのサウンドホール位置を合わせます。

 

マンドリンの位置が低いのであれば、足を組んだり、足台をつかったりして位置を上げます。

マンドリンの位置が右に寄っているなら、場合によっては左足の上にマンドリンを乗せると良いかもしれません。

あと、意外と重要なのが角度です。

マンドリンのネック/ヘッド側を前に出すと、右ヒジが後ろに下がります。

ヒジが前に出ている方は是非お試しください。

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