それはそれ、これはこれ。

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公私混同。

 

ある仕事をする人が、本来関係のないプライベートな事情を仕事に持ち込んでしまう。

それが、この言葉の一般的な概念です。

でも、最近、違うシチュエーションでこの言葉を思い浮かべることが多くなりました。

 

それは、どういう時か・・・。

 

他人を評価するときです。

 

例えば、政治家や公務員が不祥事をおこしたことが、度々ニュースに取り上げられます。

職務に関係する内容ならわかります。

でも、たまに、全くプライベートな事、もしくは非常にとるに足らない事を『不祥事』としてでっちあげられることがあります。

ものによってはモラルの問題もありますし、犯罪になるようなことは当然あってはならないことですが、基本的には『それはそれ、これはこれ』だと思います。

そしてもちろん、大事なのは仕事の内容です。

 

実際には素晴らしい仕事をしているにもかかわらず、「あの人は気に食わないから」「趣味が気に入らないから」など個人的な感情や偏見のために正当な評価ができないとすれば、それは一種の『公私混同』ではないでしょうか。

 

例えば、僕は音楽をやっていますので、ミュージシャンの知り合いも多いです。

中には、ミュージシャンとして知り合いであるばかりか、友人であったり兄貴のような存在であったり、人間として尊敬する対象であったりする人もいます。

でも、僕は、ミュージシャンとしての見方と、友人・兄貴分・先輩としての見方・・・、

それぞれ(公私)を分けて見るように意識しています。

 

『それはそれ、これはこれ』です。

 

一曲の作品、 一枚のCD、ある日のコンサート・・・。

そこには他のバックグラウンドは必要ありません。

そこに、どれだけ良い音楽が詰まっているかどうか。

・・・それが本質です。

 

 

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