Mandolin Player Kzo Ishibashi

石橋敬三と楽しむマンドリンの世界

Author: kzo (page 3 of 16)

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(3)

過去の記事:

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(1)

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(2)

 

 

今、パソコンのキーを打ちながら僕は考えています。

この記事を読んでくれるのはどんな人なんだろうか・・・、と。

 

おそらく「今すぐにでもプロになりたい」という方は少数で「チャンスがあれば(機が熟せば)プロになってみたい」という方のほうが多いのではないでしょうか。

(もちろん、プロなんてなる気はサラサラない、という方も多いとは思いますが・・・。)

 

プロとチャンスと実力と・・・

僕もかつては「チャンスがあれば・・・」と考えていました。

さらに言うと「いつか実力が伴うようになれば!」とも思っていました。

でも、散々チャンスを待って待って待ち尽くしたある時、思ったんです。

 

『チャンスってなんだ?』

『実力が伴ったら・・・とはいうがゴールはどこなのか?』

 

チャンスはいつ来るのか?

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チャンスは待ってるだけでは、まず来ません。

僕の場合は、プロを目指した学生の頃、コンクールで入賞することを目標にしてきました。

入賞すればなんとか道がひらけると思ったからです。

でも何度入賞しても、プロの道は現実になりませんでした。

チャンスが来なかったわけではありません。

僕自身、入賞した後の具体的なプランが全く無かったからです。

 

チャンスは、行動しようとしている人の元に来るのです。

行動しない人にチャンスは来ません。

 

実力がないから何もしない?

また、「プロになるには実力がないから・・・」というのも言い訳です。

行動しない自分を正当化しているだけなのです。

 

プロになるためには、演奏の実力を高める以外にも色んな準備が必要です。

それでは、その準備はいつから始めるのでしょう?

 

実力が伴った(と自分が判断できた)段階から始めるのでしょうか?

 

それでは、時間がもったいないです。

人生は1度きりです。

プロになる準備は、今すぐに始めるべきです。

 

 

そこで、演奏技術以外に持っていると便利なスキルをまとめてみました。

(飽くまで、僕のノウハウに準拠したものですので、このスキルがないとプロになれないというものではありません。)

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独立系ミュージシャンに必要なスキル例

① web検索

  条件検索などを使いこなせると市場分析に役立ちます。

② ワード、エクセル

  納品書・請求書作成、経理等で必要になってきます。

③ サイト構築・運営

  公式サイトの作成、運営が必要です。Wordpressがとっつきやすいでしょう。

④ アクセス解析

  Google Analyticsでアクセス解析して、潜在的な顧客を分析します。

⑤ 音源編集

  録音した音源を編集できると便利です。スピーディに音源配信ができます。

⑥ 動画編集

  プロモーションにYouTubeは必須です。動画を頻繁にアップできるようにしましょう。

⑦ 楽譜浄書ソフト

  作曲・編曲する場合は、作品の頒布も視野に入れ、Finaleなどの楽譜浄書ソフトに親しんでおきましょう。

⑧ デザイン

  イラストレーターなどが使えると、フライヤーなども自分でスムースに作れます。

 

以上は、独立型ミュージシャンとして、演奏技術以外に必要な能力です。

僕はこれらの事が必要だと思ったので、基本的に全てについて、自力で戦える能力を身につけました。

ですが、この世の中には外注という便利なシステムがあります。

 

もし周りに有償・無償問わず協力してくれる人がいるなら、それも「持っている能力」としてカウントしても良いでしょう。

僕みたいに完全単独でなく、グループで取り組むのも良いアイデアだと思いますし、部分的に外注するか、事務所のようなところに頼るのも悪くはないと思います。

 

今から準備を!

さぁ、もうおわかりですね。

実力が伴わないから何もしない、なんてもったいない!

大事なのはスタートを切るかどうかです。

あなたがもしプロになりたいのであれば、今から準備をするべきなのです。

 

 

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ピックの奴隷になってはいけない。

マンドリンは普通、ピックで弾きます。

でも、僕は家でマンドリンを弾くとき、半分くらいは指で弾いています。

文字通り、ピックを持たずに指で弾いています。

特に作曲してるときなんかは、ほぼ指弾きです。

 

他の楽器の経験がマンドリン演奏に役立つか

僕は、今までマンドリン以外に、エレキギター、クラシックギター、アコースティックギター、バンジョーなどの絃楽器を練習したことがあります。

(※最近はウクレレ動画もアップしていますが、ウクレレ歴は2ヶ月で短すぎるので除外します。)

 

それで、この中で今の僕のマンドリンの技術に一番影響を与えた楽器が何かというと・・・。

 

僕は間違いなく、「クラシック/アコースティック・ギター」と答えます。

ギターは大して上手く弾けないのですが、指で弦を弾くという練習が、マンドリンの演奏にも非常に役立っています。

 

そう、僕はマンドリン演奏においても、指で弦を弾く感覚が大事だと考えています。

 

ピックに自由を奪われる

ピックというのは一つの便利な道具なんですが、どうも扱いが難しいんですよね。

僕も5年ほど前までは、ピックに自由を奪われている感覚が強かったです。

ピックがずれたり、思い通りに動かせなかったり。

ピックを巧みに使って楽器を弾きたいのに、逆にピックに使われてしまっている、そんな感覚になっちゃいます。

 

当時はいかにピックをコントロールしようかということばかり考えていました。

ピックを巧くコントロールして弦を弾く・・・。

そういう意識でした。

 

ところが今はというと、マンドリンをピックで弾いている感覚があまりないんです。

基本的にはダウンは親指、アップは人差し指で弾いている感覚で、たまたまその間にピックがある、という具合です。

↓実際にマンドリンを指弾きしている動画

 

マンドリンは実質、指で弾いているという感覚

この感覚を持ち始めて便利になった事がいくつかあります。

 

①以前より自由な弦移動ができる

②ピックのズレが全く気にならない(ズレても演奏しながら直せる)

③音色のバリエーションが増えた

④ピッキングのスピードがあがった(音のキレが良くなった)

⑤何より、次にどんな音を出すかということに集中できる

 

①は容易に想像できると思いますが、②以降については、体験していない人に説明するのが難しいかもしれません。

 

ピックのズレが全く気にならない

まず、ピックのズレは演奏しながらでも直せるようになりました。

慣れればトレモロしながらでも直せます。

これでピックのズレへの恐怖からは開放されます。

 

音色のバリエーションが増えた

次に、音色のバリエーションが増えるということについて。

『ピックを握ってそれを弦にぶつける』という動作に比べて『親指(及びそれに伴うピック)で弦を弾く』という運動は、物理的にバリエーションが豊かです。

結果、当然ながら音色も変化に富んだものになります。

 

ピッキングのスピードがあがった

ピッキングのスピードについて、これも間違いなく速くなります。

『ピックを握ってから弦に当てる』感覚だと、ピックを握った状態で弦に向かって運動することになり、移動時のスピードにロスが生じます。

その点、(ピックを握らずに)親指がピックを弦に向かって押す形で運動し、インパクトの瞬間だけ親指と人差し指でピックをしっかりとホールドする形をとれば、移動時のスピードロスは最小限に抑えられます。

しかも、親指の『押す』という運動も加えられるので、スピードは格段に速くなります。

 

次にどんな音を出すかということに集中できる

そして最後、これが一番大事なことです。

『音に集中できる』ということ。

ピックという道具を介さずに直に弦を弾いている感覚を持てるんですよね。

これ、非常に大事です。

楽器が身体の一部のようになって音楽を奏でられたら最高ですよね。

 

マンドリンで行き詰まったら、ギターやウクレレを練習してみてはいかがでしょう。

あるいは、上の動画のように、マンドリンを指弾きするのも面白いですよ。

急がばまわれ。

実は一番の近道かもしれません。

 

 

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事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(2)

前回:事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(1)

 

さて、今回からは具体的に何をすれば良いのかを見ていきましょう。

 

まずは考える、想像する。

 

『どういう音楽をどこに届けたいのか』を可能な限り具体的に想像しましょう。

 

どんな人に?

いつ聴いて欲しいか?

聴いた後、どんな効果を感じてほしいか?

・・・・など

 

「うーん、とりあえずできるだけ多くの人に聴いてもらいたいなぁ。あとCDも色んな人に売れると良いなぁ・・・。」

こんな考え方をしていると危険信号です。

「休日の午後にOLが紅茶を飲みながら窓辺で聴く音楽」くらいの具体性は最低限持ちたいところです。

 

複数のターゲットを持つことは必ずしも悪いことではありません。

その場合は、それぞれの層について、具体的に想像すると良いでしょう。

 

リスナー(お客様)のモデル

具体的に想像すると、自分の音楽を届けるべき人のモデルが浮かび上がると思います。

繰り返しになりますが、「こんな人にも届けたいし、でもあんな人にも聴いてもらいたいなぁ、あ、でも・・・」なんて焦点が定まらないような事にならないようにしましょうね。

モデルのイメージはバシッと決めます。

モデルは既存ファンの一人でも良いでしょうし、新たなファン層を手に入れたいのであれば、違う雰囲気のモデルを想像します。

僕は曲を作るとき(もしくはリリースするとき)、プレミアムサポーターのうちの一人を想像していることが多いです。

「この曲、〇〇さん好きそうだなぁ。こんな感じにしたら喜んでくれるかなぁ。」とか。

もちろん、路線をあえて外す時もあります。

 

ブレないこと

上で説明したような想像。

コンサート、CDアルバム単位で考えるのも大事ですし、時には曲単位で決めるのも良いでしょう。

この「想像する」という作業は、本当に重要です。

具体的な想像を怠らないことによって、ブレのない音楽活動ができるのです。

 

この人に自分の音楽を届けたい!

この人にはきっと届くはずだ!

 

そんなふうに信じるものがあれば、音楽も一本芯が通ったものとなります。

 

 

>>事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(3)

 

今後の音楽活動について

まずはじめに、九州にお住まいの方々のご無事をお祈り申し上げます。

個人的にも九州へは毎年訪れておりますが、昨年実際に見た風景が地震によって歪められていることに、胸を痛めております。

 

今回の記事の概要

今回は、タイトルの通り、僕の今後の活動方針について、ご説明させていただきます。

ここで書く内容は、今年に入ってから多くの時間をかけて出した結論であり、プレミアムサポーター様には予めお伝えさせていただいたものです。

これからお伝えする内容を簡潔にまとめると、

・ 身辺の環境が変わりました
・ マンドリンに対する夢は変わりません
・ その夢と目標を実現するための手段が変わります

以上の3点となります。

身辺の環境変化について

まず、今年から本格的に会社経営に携わるようになりました。

身辺環境が大きく変わったため、これまでの音楽活動について効率・効果を分析した上で、今後の活動方針を再考いたしました。

まず、前提として、夢は僕の中では普遍的なものですので、ブレません。

そして、次に考えるべきは、その夢を実現するための目標。

目標に関しては、これまでもそれを達成するために、様々な手段をもって努力を重ねてきました。

今回は、目標以下の部分、つまり、目標の一部と手段を再考したということでご理解いただければ幸いです。

マンドリンに関する夢について

これは以前書いた記事のとおりで、変わりません。

マンドリンの魅力・楽しさをできるだけ多くの人と共有したいのです。

具体的な例を挙げると、日本中の楽器店にマンドリンがずらりと並ぶ世の中にしたいのです。

(参考)夢を実現するたった一つの方法(1)←※約2年前に書いた記事です

今まで行ってきた様々な活動の根本には「夢に向かって少しでも前進する」という信念がありました。

そして、その信念は夢と同様、これからも全人生を通して揺るがないものです。

手段が変わるということ

セルフプロデュース、ブランディング、新しい奏法、新しいコンセプトの曲やCD・・・。

それらは全て、夢を実現するための目標、その目標を達成するための単なる手段に過ぎないと考えています。

夢でも目標でもなく、手段なのです。

(これらをはっきり分けて認識することは非常に大事なことだと思っています)

今回は主に、その手段について、全てを解体して考えなおしました。

今後の音楽活動について(結論)

以上を踏まえ、ここからは具体的にどのような活動をしていくのかを書こうと思っていましが・・・・、やめようと思います。

音楽活動をやめるつもりはありませんし、今後僕が何をするのか、言葉で説明するよりも実際に見届けていただいたほうが良いと感じております。

プレミアムサポーターさんへのメールでも書きましたが、今回のことは僕にとっては次のステージへの『進化』です。

すぐに大きな結果が出るわけではないと思いますが、新たな経験とフィールドを手に入れた僕がどこに進むのか、楽しみにしていただければと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

演奏と緊張と集中力について

演奏中に失敗した・・・。

なんて経験は誰にでもありますよね。

 

もちろん僕も失敗します。

その度に考えるんです。

失敗したのはなぜか、と。

冷静に考えると、その多くの場合は、集中力不足によるものなんです。

 

集中力が足りないということ

「今日の晩ごはんは何にしようかな」等、演奏以外の事を考えていた場合は、もちろん集中力が足りなかったということになりますね。

実は、人前で緊張して上手く弾けない、というのも集中力不足の一種です。(※一部の特殊な場合を除きます)

それから「失敗したらどうしよう」と不安に思っている場合も、集中力が足りないと言えます。

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とにかく、自分の頭を”今”の演奏だけに集中させなければなりません。

たとえ失敗しても、終わったことを考えるのではなく、今の演奏を最高の状態に仕上げることに専念しなければならないのです。

※参照記事「後ろは決して振り返ってはいけない。」

 

 

集中力を鍛える方法

・・・で、最近ある事に気づいたのです。

 

”練習で、集中力は養える ”

 

「何を今さら・・・」なんて声が聞こえてきそうです。

そのとおり、当たり前のことです。

 

ですが、もう少し具体的に考えてみましょう。

練習の時に集中していますか?

集中して練習したことが全くないという方はいないと思います。

では、具体的にどのように集中しているでしょうか。

30分集中して5分休憩するという人もいるでしょうし、3分で一気に弾きこむという方もいらっしゃるかもしれません。

色んな練習があって良いと思います。

 

集中力の持続時間から逆算する

ここで着目したいのは、大事なときに集中力をどれくらい持続させたいか、ということ。

それによって、普段の練習時間を決めれば良いのです。

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例えば、本番ステージの時間が15分用意されているとすれば、余裕を見て1回あたり20分以上の濃密な集中練習を積む必要があります。

本番が40分の場合は、集中して練習する時間を毎回1時間以上作らないといけません。

 

ですが、最初は集中力を長時間持続させるのが難しいかもしれません。

その場合は、一回の集中練習時間を10分、15分、20分・・・と回数を重ねる度に徐々に延ばしていくなどの工夫をすると良いでしょう。

ちょうどマラソンランナーがフルマラソンに向けて、10km、20kmと距離を延ばしていく事に似ています。

 

まとまった時間がとれない方へ

でも、そもそも練習にまとまった時間がとれない、という方もいるでしょう。

そういう方は、楽器を弾く事以外、例えば勉強や仕事、家事などで同じように集中する時間を作ればよいと思います。

勉強や仕事で養われた集中力は、楽器を弾くときにも使えます。

逆に、勉強や仕事をダラダラする癖がつくと、楽器を弾くときも集中力が欠ける傾向になるかもしれないので、気をつけましょう。

 

・・・というか、僕も気をつけなければ(笑)

事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(1)

15年程前までは、音楽で生計を立てる、というと音楽事務所に入ることくらいしか道がないように思われました。

でも近頃は、事務所に入らずに個人でバンドを経営する方が増えてきていますね。

Question

でも、実際は、何から始めれば良いのかわからない、という方も多いと思います。

そんなバンドマンやクラシックの演奏家の方が、ご自身の音楽活動を考えるヒントになるよう、なるべくわかりやすく書かせていただきます。

 

まずは5つの〇〇を作ることから始めよう

事務所に入らないのであれば、事務所がするような仕事を自分ですれば良いのです。

といっても、何をすれば良いのかわからない、という方は多いと思います。

 

でも、大丈夫です。

実際に音楽でプロを目指している方の中でも、音楽で生計を立てることを具体的にイメージできていないというのは意外と珍しくありません。

 

まず、会社員経験がある方は、その会社(及び関連会社)の全体の仕組みをイメージしてみましょう。

経験がない方は、見聞きした会社像を想像しましょう。

 office

商品を売る会社の場合だと、まず商品を製造しますね。

これが製造(製作)部です。

 

そして、その商品を販売する人たちがいますね。

これが営業部です。

 

それから、もちろん、お金を管理する人たちがいます。

経理部ですね。

 

あと、忘れてはならないのが、新商品や広告・イベント、キャンペーン等の企画。

一般に人気のある企画部です。

 

最後に、会社の方針や重要な意思決定をする人たち。

役員会ですね。中長期の計画を立てたりします。

 

以上、細かいところを省くと、大体5つに分けられます。

 

さて、どの部門で何をするか、さっぱりわからないという方も、とりあえずフォルダを作りましょう!

(コンピュータを持っていない方は、ノートやファイルを用意しましょう!スマホだけでは先々厳しいですよ。)

わかりますね。作るフォルダは5つ

「制作部」「営業部」「経理部」「企画部」「中長期計画」です。

フォルダ

さて、これで職場が整いました。

 

次に具体的に〇〇する

まずは、部門ごとのフォルダを作ること。

ここまでは大丈夫ですか?

 

フォルダを作るということは、会社で言うと、各部門の部屋を設けて入り口に『企画部』などのプレートを掲げたことになります。

その中には、社員が5人程おり、奥の方で派手なネクタイをしたダテメガネの企画部長が「〇〇君、例の件はどうなってるの?」などと言っています。

 

一方で、向かい側の経理部のほうでは、アームカバー(古い?)をした社員さんたちが電卓を叩く音が響いています。

経理部長は、細身少々クセ毛近眼メガネですね。

 

余計な想像だと思いますか?

僕はこの具体的な想像こそが大事だと思っています。

 

後に説明しますが、部門毎に全く違うキャラクターを設定したほうが得策です。

そのため、あえて強烈なコントラストを設定しておくのです。

キャラクターの違う人物を用意して、脳内で会議させれば、色んな視点から分析したり、発案したりできます。

『一人で考えて堂々巡り』ではなく、効率の良い煮詰め方ができます。

 

フォルダを作って、空間と人物を想像すること

 

ここまでを1文でまとめると、以下のようになります。

 

“部門ごとにフォルダを作って、空間と人物を想像すること。”

 

シンプルですよね。

まずは、2時間くらい想像してみましょう。ここ大事ですからね。

次回は、具体的な仕事内容について、踏み込んでいきます。

 

>>事務所に入らずに音楽で生計を立てるためにすべきこと(2)

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マンドリン(マンドラ)のウクレレ化

またやってしまいました・・・。

 

 

ついつい出来心で。。。

 

マンドラのチューニングをいじってしまいました。

 

 

今回は、マンドリン弦を張って、下からG-C-E-A、つまりウクレレ(low-G)チューニングです。

というわけで、ジェイク・シマブクロさんの有名なあのアレンジを弾いてみました。

動画を撮る直前に、うっかり爪を切っちゃったので、ラスゲアードのキレが60点ですが、お許しください。

 

どうでしょう。

本物のウクレレも良いですけど、ウクレレチューニングのマンドラもなかなかだと思います。

(あるいは、こちらのほうが・・・)

 

逆にウクレレのマンドリンチューニングもアリだと思ってて、先日富山公演のあと楽器センター富山の店長さんとその話をしたら、さっそく実践してくれました。

こちらも良い感じです!

 

ウクレレをマンドリンのチューニングで弾いてみる。 #Ukulele #Mandolin #GDAE #brasstek #BlueGuitarsToyama #マンドリン #ウクレレ

Blue Guitarsさんの投稿 2016年3月5日

富山の皆様ありがとうございました。

土曜日の富山公演にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

富山城、新しいですね。

なんでも地下は駐車場らしく、とてもモダン(?)な雰囲気です。

いや、しかしこの週末は暖かかったですね。

北陸なので厚着していったけど、上着はずっとスーツケースの中、という状態。

終演後は地元のマンドリンファンの皆様と語らいの場を設けていただきました。

そういう場では、僕はいつもマンドリン世界征服のための計画案を語る癖があるのですが、この日も「アノ楽器を使ってアンナコトやコンナコトを・・・」みたいな話をしていました。

 

近いうち何のことか判明すると思います。

そうです。また何か企んでいます。

常に新しい事をしたくなる性分は、生きている限り変わりませんね。

ゆるくご期待ください。

 

↓ごちそうになった蟹です。とてもおいしかったです。ありがとうございました!

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土曜日は富山!

さて今週末、3月5日(土)は富山で演奏をさせていただきます。

20160305

 

一点、謝らなければならない事があります。

先日から少し体調を崩しておりまして、新曲&ミニアルバムの準備ができておりません。。。

ですので、今回は過去三枚『Moon Rabbit』『Blue』『MEME』のアルバム収録曲を中心に演奏させていただきます。

フライヤーに書いてあるニューアルバムというのは、本当は最新ミニアルバムのつもりだったのですが・・・。

でも『MEME』発売後、まだ北陸には行けていなかったので、ちょうど良かったかもしれません。

内容は変わりますが、体調を崩した事と演奏は無関係です!

みなさま是非お越しくださいませ!

ご予約はこちらまで!

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【やりすぎ禁物】手首を鍛える

前回の記事『「チカラを抜く」という意識をやめた時。』のダイジェストは次のようなものでした。

 

①「手首が柔らかい=ふにゃふにゃ」ではない

②  チカラを抜くことよりも、チカラを入れるべき箇所に意識を集中するほうが効果的かも

③  強くしなやかな手首が理想的

 

今回は、理想と思われる「強くしなやかな手首」を手に入れるため、僕が実践した方法をひとつ紹介します。

下の画像のアイテム、どこかで見たことがあると思います。パワーボールというらしいです。

wikipediaより

ドン・キホーテなんかでは千円くらいで売ってると思います。

これで手首をどうやって鍛えるか。

説明するよりも、動画を観てもらったほうが早いと思います。 

中の球体が、ぐりんぐりんと回転します。

回せば回すほど強い遠心力がかかり、ボールが飛んでっちゃいそうになります。

それをしっかりホールドしながら、回転にしたがって手首を動かします。

 

このエクササイズ、マンドリン弾きにはとっても良いと思うんです。

まず、しっかりホールドしないといけないので、握力が鍛えられます。

しかも、しっかりホールドした状態で手首を柔軟に動かすことが要求されます。

これが、マンドリンで言うところの「ピックをしっかり握ったまま手首や指の関節を自由に動かす」練習に繋がるんです。

 

「手首弱いなぁ」もしくは「どうも手首の硬さがとれないな」という方は、一度お試しください。

もちろん、やりすぎはダメですよ。

 

『チカラを抜く』という意識をやめた時。

過去の自分のツイートを掘り返して再考するシリーズ。

今日のネタはこれです。

『力を抜く』が、わからない。

昔から、マンドリンの先生からも先輩からも『手首を柔らかくしろ』と言われてきました。

手首を柔らかくすると、自由な動きが可能になって、音色にも変化が生まれることは簡単に想像できました。

でも、学生の僕は『手首を柔らかくする』という方法論に、いまいちピンと来ていませんでした。

なぜピンと来なかったか。

要は、手首が柔らかい=ふにゃふにゃ⇒しっかり弦をはじけるわけがない、という思い込みが頭の中にあったのでしょう。

豆腐で釘が打てるものか、というやつです。

その当時は、柔らかい=弱い、と思っていたのです。

しかし、後にある文献に出会い、手首の「柔らかさ/硬さ」と「強さ/弱さ」は別ものだと理解するようになりました。

 

『力を入れる』という意識へ

それまでは『力を抜こう』と意識してきましたが、その考えを次のように改めました。

『必要な箇所に 必要なだけの力をいれる』

力を抜くのではなく、力を入れることに意識を集中したのです。

この意識を持つことで、より自然に手首と付き合うことができるようになりました。

ちょうどアメリカに渡った頃だったと思います。

僕にとって、これに気づいた事は大きな転機だったと思います。

 

また、肘・手首・指関節を別々の動力として認識し、それぞれを効果的に使う方法を考えるようになりました。

マンドリンの正しい煮詰め方の「1. 右手の動かし方の類型」をご参照ください。

 

ちなみに、しなやかで強い手首を手に入れるため、僕はある程度の訓練が必要だと思っています。

次回、その訓練について、実際に僕が行った方法をご紹介いたします。

 

 

次の記事『【やりすぎ禁物】手首を鍛える』

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