大阪で活動する『新マンドリン楽団』さんの紹介記事です。
Q. まず、団体の概要をご紹介いただけますか?
1996年11月に結成し、19年目になります。
団員は概ね、25~35名くらいの間で推移しています。
結成当初は、鈴木静一氏の曲をメインに管楽器・
無理な演奏や技術を追い求めるのではなく、
※なお、団長は下中秀二氏、指揮は下中氏と中村さんの二人で担当しているとのことです。
Q. 演奏会や練習はどこで、どれくらいの頻度で行っていますか?
演奏会は毎年2月に大阪府内で開催しています。
練習は6月頃から開始し、月2回(演奏会前は毎週)日曜日の午後
2月の演奏会から6月までは完全オフとなります。
Q. 新マンドリン楽団さんの特色とはどのようなものでしょうか?
他の団体が取り上げることが少ない曲を演奏しています。
オーケストラ曲の編曲物は、
その他、
Q. これまで取り組んだ曲のなかで印象的な曲は?
「Divertimento」(水野真人)
全曲演奏に35分以上かかる大曲です。
全曲演奏は作曲されてから30年の間に4回程しかされていない貴
「ダウンランド組曲」(J.アイアランド)
ブラスバンドの為に書かれた曲ですが、
Q. 団体の今後の目標や夢は?
演奏する場を提供し続けることです。
演奏したいな、という人のために「団体があり続ける」
Q. 団員は募集していますか?入団を考えている人に対してメッセージをお願いします。
随時、募集しています。
11月頃に入団された方も少なくありません(^o^)
団員は学校を卒業したての方から、
・仕事になれてきたから、楽器をひきたいなぁ
・子育てがひと段落したから、再開したいなぁ
・転勤で関西に来たけど、こっちでも続けたいなぁ
等々、少し心の中で火が灯った方がおられましたら、
Q. 直近の演奏会についてお知らせください。また、どんな人に聴いてもらいたいですか?
次回の演奏会は、2015年2月15日(日)の昼に「
主な演奏曲は
・「スペインのスケッチ」(K.ヴェルキ)
・「組曲 自由なき翼」(加賀城浩光)
・「組曲 中世より」(A.グラズノフ)
です。
マンドリンオーケストラに参加されている方はもちろん、