一眼レフカメラ+単焦点レンズ
高精細で撮るだけなら最近のiPhoneやスマートフォンも健闘してくれます。
記録用だったり、軽くSNSにアップするにはスマホで十分です。
ただ、雰囲気のある映像を撮るには力不足。
それっぽいおしゃれな映像を撮るなら、
一眼レフカメラが欠かせません!
型落ちのEOS KISS X7iあたりがコスパ良いです。
バリアングルと言って、液晶が180度回転するので自撮りも余裕です。
さらに、ボケ感を活かした映像を撮りたいなら単焦点レンズで表現力がさらにパワーアップ。
単焦点レンズ、本当にお勧めです。
コンデンサーマイク
カメラに内蔵されているマイクの品質はさほど良くないです。
あと、マイクはなるべく音源に近いほうがキレイに録れます。
なので、カメラとマイクは離れた場所に配置したくなるんですよね。
そこで、外付けマイク。
マイクは必ずコンデンサーマイクを選んでくださいね。
あと、手持ちのカメラに接続できるもの。
上で紹介したKiss X7iには標準フォーンミニの入力端子がついているので、
それにあったマイクを選びましょう。
信頼のRODEのマイクなんかがおすすめです。
編集ソフト(音声)
音声編集は無料ならAudacity
有料ならAdobe Auditionがおすすめです。
Audacityでも基本的な簡単な編集は可能ですが、無料なりの音質です。
高品質なリバーブ、超強力なノイズ除去を手に入れようと思ったらAuditionです。
音声編集ソフトは他にもたくさんありますが、
余計な機能を付けず波形編集にフォーカスしたソフトのほうが扱いやすいです。
(多機能なものを買うと自分の首をしめることになりかねません)
編集ソフト(映像)
映像編集は…
色々議論あると思いますが、個人的には filmora 一択です。
なぜかって、filmoraは他の映像編集ソフトに比べて圧倒的なアドバンテージがあるからです。
それは「軽さ」です。
もう、本当にこればっかりは他のソフトの追従を許しません。
celeronなどの低スぺPCでも余裕で動きます。(コーディングに時間はかかりますが…)
動画編集するなら高いPC買わないと。
そう思ってる方も多いと思いますが、そんな方はまずパソコンの買い替えではなく、
filmora を試してみてください。