毎日ひとつずつコードをtwitterにアップして、新曲の素材を作る!
という、おそらく世界初の試みであるマンドリンコードマラソン。
約20日にわたって、走り続けてきましたが、ようやく着地する事ができたと思います。
せっかくですので、20枚のコード画像をまとめてみます。
なんか並べると指が一杯あって気持ち悪い気が・・・?!
G – GM7/D – G(9) – G#M7-5
AmM7 – Am7 – D7(9)/C – A♭7-5
ここまでが一つのループですね。
続いて後半です。
Am7 – D7/A – GM7(13) – Eaug7/G#
A7 – D7/A – C#m7 – C7(-5)
Bm7 – B♭7(-5) – Am7 – D7(♭9)
こちらは、単独で回るループではありません。
一つ目のループから繋いで、また一つ目のループに戻っていくための繋ぎの役割を果たします。
さ、ここからが勝負です。
これを元に、メロディもつけて今月中に録音して配信しようとおもいます。
どんな仕上がりになるか楽しみです。
コードというのは覚えるものではないと思うんですよね。
「このコードはこう押さえるのか。なるほど、これがCメジャーのフォームだな。」
そう考える人も少なくないと思います。
でも、こう考える事もできますよね?
「Cメジャーだからドとミとソだな。よし、この弦でドを押さえよう。てことはこの弦でソ、残ったこの弦でミだな。」
自分で音を積んでいく楽しみを覚えたら病み付きになります。
ドミソのミを半音さげるだけで、暗い感じになるし、ドミソにシを足すとオシャレな感じになる。
そんな発見を増やしていくのがコードを理解する近道だと思います。
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